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イーサリアム積立の成果をブログ公開

前回はビットコイン積立に関する記事を執筆しました。

けど、「ビットコイン以外も購入してみたい」と考える方もいると思います。
そこで今回、なぜビットコイン以外の場合、イーサリアムがおすすめなのかを紹介します。

この記事で分かる事

  • イーサリアムはブロックチェーンの名前で、通貨の名前はイーサ
  • ビットコインにない魅力
  • イーサリアムの魅力はブロックチェーンの機能

イーサリアムはビットコインより少し複雑なので、途中で他の記事を活用して紹介を進めていきます。

この記事の担当者

Yusuke Goto360° Videographer
19歳の時にYouTubeで星のタイムラプス映像を見たのをきっかけに、自然の写真を撮影。23歳のドローン映像や、4K60fps映像を見たのをきっかけに、動画撮影も開始。日本の自然をメインに撮影し、写真や動画などをSNSに投稿中。25歳からは360°カメラを購入し、YouTubeにVR動画を公開。今後は360°カメラをメインに様々なVR動画を撮影する予定。

イーサリアム初心者に積立をおすすめする理由

個人的にはアルトコインの積立はあまりおすすめしてませんが、唯一イーサリアムだけ少しだけおすすめしてます。
なぜイーサリアムをおすすめするのか?

それはイーサリアムブロックチェーンを活用したWebサービスが増えているからです。
細かい点については次の章で説明します。

イーサリアムを早い段階で購入していたら

イーサリアムの価格推移の歴史
1ETHあたり
(1月付近)
2015 220円
2016 440円
2017 820円
2018 13,000円
2019 3,500円
2020 8,000円
2021 38万円
※一時50万円を超える
2022 41万円

イーサリアムの価格はビットコインに続き、2番目の価格で推移してます。僕が仮想通貨を始めたころは、なんと8,000円くらいでした。

購入しなかったことに後悔。

それから価格が猛烈に上昇し、NFTメタバース空間でイーサリアムが必要なこともあり、需要が増加しました。

僕が普段利用している取引所・サービス
  1. Bybitのレビュー:マイナス手数料でユーザーに還元、格安(上級者向け)
  2. Coincheckのレビュー:積立で日本円の自動振替手数料が無料通常購入は500円から(初心者向け)
  3. ※長期保有する方はハードウェアウォレット、頻繁に取引する人はVPNでセキュリティを高めましょう。

イーサリアム保有のメリットとデメリット

イーサリアムを保有するメリットとデメリットを紹介します。

イーサリアム積立のメリット

まず最初にイーサリアムに関するメリットを紹介します。

イーサ保有のメリット

  • ブロックチェーンを動かすときに発生するガス代を払える
  • NFTアートを購入できる
  • ブロックチェーンサービスはイーサリアムがメイン
最近注目度が急上昇したNFTやブロックチェーン上に構築されたメタバースは、イーサリアムブロックチェーンを利用している事がほとんどです。
NFT作品を出品する際や、購入する際はブロックチェーンを動かすので、動かすときにガス代が発生します。
ガス代はイーサリアムで支払いが可能で、今後ブロックチェーンサービスを動かすときに必要になります。

ブロックチェーンの機能が豊富

現在提供されているブロックチェーンサービスは、イーサリアムブロックチェーンが利用されている事が多いです。

NFTマーケットプレイスの「OpenSea」や、ブロックチェーンメタバースの「Decentraland」はイーサリアムブロックチェーンが活用されてます。

OpenSeaはPolygonに対応してますが、イーサリアムがメインであることに変わりはありません。

イーサリアム積立のデメリット

次にイーサリアムに関するデメリットを紹介します。

イーサ保有のデメリット

  • スケーラビリティ問題による価格下落
  • 発行量無制限だけど、流通量を減らしてる

イーサリアムにはスケーラビリティ問題があります。

スケーラビリティ問題とは?

ブロックチェーンのブロックサイズの上限設定されており、一つのブロックに書き込めるデータの量が決められてます。
取引件数が増加すると手数料の高騰や、取引速度の低下につながります。

今後イーサリアム2.0へと移行する予定で、仕組みが大きく変わります。

変更時には大きな変動が予想されています。

発行枚数は無限だけど、バーンされる難しさ

イーサリアムの発行枚数に上限はありませんが、バーンが行われ市場に出回っているイーサリアムの数が減少してます。

バーン(Burn)とは?

流通してる暗号資産を永久的に利用できないようにする事です。

イーサリアムはバーンを行い徐々に流通量が減っています。
バーンは一枚当たりの価値を保つために実施されてますが、今後の価格を考えるうえでとても難しいポイントとなります。

ブログ管理者の積立成果を公開します

僕は最初の方だけイーサリアムを購入していましたが、金銭的な理由で積立が終了してしまいましたが、最終的には1ETH貯まりました。

2022年現在の成果



僕が積立購入していた時は、12,000円から18,000円くらいだったので、数か月で1ETH貯まりました。

僕が初めて暗号資産を購入した時は8,000円くらいだったので「もう遅いかな?」思いましたが、結果は遅くありませんでした。

仮想通貨を積み立てできる暗号資産取引所

イーサリアムを積立できる暗号資産取引所を紹介します。

コインチェック bitFlyer
銀行 地方銀行でも自動振り替えがある
振替手数料無料
bitFlyer口座に日本円が入ってないとだめなので、銀行側で自動振り込みなど使用しましょう
※手数料は銀行による
最低金額 10,000円 1円
タイミング 毎月 1 回(日付選択自由)
毎日購入プラン
毎日 1 回
毎週 1 回
毎月 2 回( 1 日と 15 日)
毎月 1 回( 1 日から 28 日までを指定)

より手数料を抑えてイーサリアムを購入したい方は、マイナス手数料を導入しているBybitで購入し、手数料を安く抑えましょう。

マイナス手数料は、手数料分ユーザーに還元されます。

まずは1,000円くらいから積立してみよう

暗号資産は株式市場と比べて変動幅が大きいので、慣れるまでは小額で積立を行いましょう。

bitFlyerは1円から積立できますが、自分で口座に日本円を入れておかないといけないので、少々不便な点もあります。

コインチェックだと、地方銀行でも無料で自動振り替えしてくれるので、一度設定すれば放置しても自動で積立してくれます。
僕は横浜銀行を利用してましたが、毎月自動でコインチェック口座に反映できてました。

積立の設定は下記記事を確認してください。

同時にビットコインも積立しておこう

暗号資産でもある程度分散しておきましょう。

分散させる場合、一番おすすめするのがビットコインです。

僕は現在ビットコインのみ積立てていますが、今後もビットコイン一択だと思ってます。

慣れてきて自分で購入したい場合

先ほど紹介したコインチェックやbitFlyerはとても使いやすいですが、手数料が少し高い問題があります。

初めて購入する方は問題ないと思いますが、ある程度慣れてきたら手数料が安い取引所で購入しましょう。

Bybitマイナス手数料を導入しており、手数料分ユーザーに還元されるサービスもあります。

また、「与沢翼さん」「青汁王子さん」「イケハヤさん」なども利用するなど、ベテランの投資家が利用する取引所でもあります。

初回登録も1分くらいで完了するので、ぜひ登録してみてください。

長期的に分散させて放置が一番

暗号資産で短期で結果を求める必要はなく、少額で長期的に楽しく購入するのが一番楽しいと感じます。

僕は数千円程度ですが、毎月楽しいです。

人生は短いようで長いので、暗号資産がどんな感じに成長するか、わが子を見守るように見ていきましょう。

暗号資産市場はまだ未成熟なので、暗号資産市場の成長を見守っていきましょう。