私はRICOH THETA Vを利用して横浜市のみなとみらいを撮影してきました。
RICOH THETA Vで夜景を撮影するのは初めてでしたが、一眼レフでかなり夜景を撮影していたので余裕だと思っていました。
結論:RICOH THETA Vで夜景を撮影するにはとても難しい!
前回夜に撮影する方法の記事を書きましたが、一眼レフと少し設定する感じが違いました。
夜景の設定はこちら!
今回は撮影した時の状況を説明していきます。
目次
RICOH THETA Vで夜景撮影
冒頭でも述べた通り、RICOH THETA Vで夜景を撮影してきました。
一眼レフカメラと同じように撮影するとあまりうまく撮影できません。
VRカメラの夜景はとても難しい(´༎ຶོρ༎ຶོ`)#横浜 #yokohama #みなとみらい#写真好きな人と繋がりたい #ファインダー越しの世界 #japan #photography #photo #photograph pic.twitter.com/72T1bXALi2
— ごとうゆうすけ (@gotouyusuke) March 25, 2020
恐らく下記の理由が原因です。
・全ての角度から入る光を調節しなければいけない
センサーサイズ
最近発売されたRICOH THETA Z1にはCMOSイメージセンサーが搭載され、やっと綺麗に夜景が撮れるようになりました。
ですが私が利用しているRICOH THETA Vは一つ前のモデルなので、センサーサイズもRICOH THETA Z1に劣ると思われます。
実際にRICOH THETA Vで撮影した夜景がこちらです!
全ての角度
VR写真なので全ての角度から入る光を調節しなければいけません。
明るい場所に合わせると暗い場所が真っ暗になってしまい、暗い場所に合わせると明るいところは真っ白になってしまいます。
なのでどの明るい場所を基準にして写真を撮影するかが、完成度を大きく分けると感じしました。
これから修行
とはいえRICOH THETA Vでも腕を上げれば夜景でも綺麗な写真は撮れると思っています。
これから色々試して完成度を上げていきます!