Facebookが社名をMetaに変更することからVRやARが再び注目され、VRやARが私たちの生活に今まで以上に関わってくる事が予測できます。
VR空間にイラストを描いたり、コミュニケーションを取ったりできます。VR写真はVRコンテンツの中でも特に簡単に作りやすく、スマートフォンで作る事ができます
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目次
RICOH
RICOHは日本に本社を置く会社で、3万円台から12万円台のVRカメラを作っています。
RICOH THETA Z1

名前 | RICOH THETA Z1 |
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価格 | 132,800円(税込) |
解像度(写真) | 6720×3360 |
解像度(動画) | 4K 3840×1920 30fps |
画素数 | 約2,000万画素 (x2) |
F値 | F2.1 |
マイク | 4方向 |
容量 | 51GB |
充電方法 | USB Type-C |
RICOHの最上位のVRカメラで、7KのVR写真、4Kの動画を撮影することができます。
また、RAWでの保存が可能で、高度な写真編集に向いているVRカメラです。
RICOH THETA V
名前 | RICOH THETA V |
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価格 | 63,900円(税込) |
解像度(写真) | 5376×2688 |
解像度(動画) | 4K 3840×1920 30fps |
画素数 | 1200万画素(×2) |
F値 | F2.0 |
マイク | 4方向 |
容量 | 19GB |
充電方法 | microUSB |
中間モデルですが、4Kの写真と動画を撮影できます。
4方向にマイクが付いており、向いてる方向で聞こえる音が違います。
RICOH THETA SC2

名前 | RICOH THETA SC2 |
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価格 | 36,800円(税込) |
解像度(写真) | 5376×2688 |
解像度(動画) | 4K 3840×1920 30fps |
画素数 | 1200万画素(×2) |
F値 | F2.0 |
マイク | モノラル |
容量 | 14GB |
充電方法 | microUSB |
RICOHのVRカメラで1番手軽に購入でき、36,800円で購入できます。
株式会社アスク
アウトドア用品からIoT製品など幅広い分野の製品を生み出している会社です。
PanoClip
名前 | PanoClip |
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価格 | 7,150円 |
解像度(写真) | iPhoneカメラによって変わる |
解像度(動画) | iPhoneカメラによって変わる |
画素数 | iPhoneカメラによって変わる |
F値 | iPhoneカメラによって変わる |
マイク | iPhoneマイク |
容量 | iPhoneによって変わる |
充電方法 | 充電不要 |
唯一1万円以下のVRカメラですが、iPhone7シリーズ〜iPhone Xシリーズしか対応していません。
仕組みとしてはiPhoneのカメラを二つ使用し、繋ぎ合わせVR画像を作り上げています。
Insta360
深圳嵐ビジョン株式会社のカメラブランドで、iPhoneに取り付けられるVRカメラも販売しています。
Nano S

名前 | Nano S |
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価格 | 11,380円(税込) |
解像度(写真) | 6272×3136 |
解像度(動画) | 3840×1920 30fps |
画素数 | 2,000万画素 |
F値 | F2.2 |
マイク | モノラル |
容量 | SDカード(最大128GB) |
充電方法 | Micro-USB |
iPhoneに取り付けるVRカメラで、iPhoneに取り付けることができるので両手が塞がらないメリットがあります。
Nano SはLightningコネクタに対応したiPhoneと接続ができます。
またRAW撮影が可能で、高度な写真編集にも対応しています。
ONE X2

名前 | ONE X2 |
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価格 | 55,000円 |
解像度(写真) | 6080×3040 |
解像度(動画) | 5.7K@30fps |
画素数 | 1800万画素 |
F値 | F2.0 |
マイク | 4方向 |
容量 | SDカード(最大1TB) |
充電方法 | Type-C |
ONE X2は水深10M以内であれば撮影が可能で、手ぶれ補正機能もあります。
NARUTOとコラボ版のカメラもあり、サスケの輪廻眼と写輪眼バージョン。ナルトの九尾モードがあります。
RAWで撮影できる他、AI編集にも対応しています。
GoPro
GoProなどアクションカメラでとても有名な会社で、VR撮影できるアクションカメラを販売しています。
GoPro MAX
名前 | GoPro MAX |
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価格 | 61,000円 |
解像度(写真) | 1,600万画素 |
解像度(動画) | 5.6K |
画素数 | 1,600万画素 |
F値 | — |
マイク | 6方向 |
容量 | SDカード |
充電方法 | USB Type-C(予備バッテリー可) |
水深5M以内であれば撮影が可能で、手ぶれ補正機能もあります。
激しい動きの撮影でもなめかかな動画の撮影が可能。
バッテリー交換ができるので、予備のバッテリーを持ち歩き長時間の撮影ができます。
KANDAO
VR映像のハードウェアとソフトウェアの両方を開発している会社です。
QooCam 8K

名前 | QooCam 8K |
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価格 | 198,800円 |
解像度(写真) | 7680 X 3840 |
解像度(動画) | 8K 7680 X 3840 30fps |
画素数 | 2000万画素 |
F値 | F2.0 |
マイク | モノラル |
容量 | 64GB |
充電方法 | USB Type-C |
4Kだと120fpsでの撮影ができるのでとても滑らかな動画が撮影できます。
Canon
一眼レフやコピー機などのイメージが強いCanonですが、最近180°撮影できるレンズを発表しました。
RF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYE
名前 | RF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYE |
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価格 | 275,000円(税込) |
解像度(写真) | — |
解像度(動画) | — |
画素数 | — |
F値 | F2.8 |
マイク | — |
容量 | — |
充電方法 | — |
EOS R5に対応しているレンズで、180°の撮影が可能です。
RICOH THETAか、Insta360が狙い目
RICOH THETAとInsta360はアプリの機能が豊富で様々な編集が可能です。
いろんなタイプのVRコンテンツを作りたい方はアプリも注目して選ぶといいかもしれません。
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