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【メタバースが作れる】Unityのショートカットキーや基本操作などをまとめてみた

これからアバターやメタバース空間を作りたいからUnityをダウンロードしたいけど、「古いMacBook Proしかないから無理」なんて思っていませんか。

clusterのメタバース空間を作るくらいであれば、古いMacBook Proでも制作できるかもしれません。

この記事で分かる事

  • Unityが動かせるMacのスペック
  • Unityの記法操作
  • Unityのショートカットキー

この記事の担当者

Yusuke Goto360° Videographer
2017年に暗号資産を始め、様々なコインを買って5万円が70万円になるが、最終的にほぼ0。その後勉強し、ビットコインを積立して利益が5倍以上に。
アフィリエイト収入を70万円以上を出すも、90%くらい不承認になり、やる気がなくなって今はインプットのために更新中。
現在写真家を目指し、YouTubeに360°動画を投稿してます。

MacBook ProのスペックでUnityはできるの?

僕はMacBook ProでUnityを利用していますが、思った以上にサクサク動くので驚きました。

Unityを利用している状況を紹介したいと思います。

僕のMacBook Proのスペック

MacBook Pro (13-inch, 2017, Two Thunderbolt 3 ports)

  • プロセッサ : 2.3 GHz デュアルコアIntel Core i5
  • メモリ : 8 GB 2133 MHz LPDDR3

Unityを動かしている時の状況

僕はclusterのメタバース空間を作成するためにUnityを利用していますが、思った以上にサクサク動いています。

clusterのメタバース空間作成してみました

他にもFinal Cut Proで4K60fps動画やVR動画を編集していますが、UnityはFinal Cut Proより軽い印象があります。

Final Cut Pro X 動画編集

もちろん作るものによって変わりますが、clusterのメタバース空間を作成するくらいであれば、2017年モデルのMacでも問題ありません。

Unityの起動には少し時間がかかりますが、視点の移動や、物体の大きさなどの変更はストレスがありません。

2017年モデルのMacで重くなるほどのメタバース空間を作ってclusterにアップしても、参加者側が参加す際のダウンロードに時間がかかってしまいます。

なの現段階ではclusterのメタバース空間を作成するには2017年モデルのMacBook Proでも問題はありません。

Unityの基本操作

初めにUnityの基本操作を紹介します。

拡大縮小

トラックパッドを2本指で上下に動かします。

視点の移動

初めに画面左上のアイコンに手のマークがあるので、クリックしてください。

Unityの基本操作

クリックした後、トラックパッドをクリックしながら一本指で動かします。

視点角度の移動

トラックパッドを2本指でクリックしながら動かします。

Unityのショートカットキー

コピー command+c
貼り付け command+v
すべて選択
  • command+a
  • command+control+z
ひとつ前に戻る command+z
部品の検索 command+f
再生/停止 command+p

Unityの用語

次にUnityの用語を紹介していきます。

Project

プロジェクトの中にはメタバース空間を作成するために利用できる材料が表示されています。

Hierarchy(ヒエラルキー)

Hierarchyはレイヤーのようなもので、実際に利用されている素材が表示されます。

パソコンのフォルダのようにまとめられるので、複雑なものを作る時は事前にいくつか親フォルダー的なのを作成しておきましょう。

Hierarchyを2本指でクリックし「Create Empty」で作成できます。

Inspector(インスペクター)

Inspectorは各素材のパラメータを変更できます。

  • 大きさ
  • 位置
  • データの取得方法
  • URLの設定

素材の細かい設定はInspectorから行います。

Asset Store

一からすべて自分で作るのはとても難しいと思います。

そこでAsset Storeで配布しているAssetを利用すれば、建物や空などを読み込んで自分のメタバース空間に構築できます。

最初はAssetを利用しつつ、足りないものを自分で作るような感じで問題ないと思います。

Add component

Add componentは素材や部品に対して機能を付け足す項目です。

例えば素材に対して動きを入れる場合や、衝突判定を加えたい時など。

さまざまな機能を実装するにはAdd componentからコンポーネントを追加する必要があります。

パソコンが古くてもUnityを諦めないで

僕はダメ元でUnityをインストールしてメタバース空間を作ってみましたが、意外と動かすことができたのであなたのパソコンでも動かせるかもしれません。

容量は4GBくらいですが、他にもUnity HubやVisual Studioなどをインストールする必要があるので、6GBくらいは必要です。

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