VRカメラを手持ちで撮影すると手が写ってしまい、手を消そうとしてもとても不自然な写真になってしまいます。
手が写り込んでしまう現象を解消するのが自撮り棒。
今回は愛用している自撮り棒の使い方や特徴を紹介します。
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目次
Smatreeの自撮り棒は一脚にも三脚にもなる
Smatreeの自撮り棒は伸び縮みでき、手の写り込みを防止してくれます。
VRカメラやミラーレスカメラ、スマートフォンにも対応しており、Smatreeの自撮り棒があればほとんどのカメラを取り付けられます。
自撮り棒の他、スマートフォンを三脚に取り付ける部品が付いて来ます。
自撮り棒にはボタンがついてないので、自撮り棒からスマートフォンやVRカメラのシャッターを切るのは不可。
自撮り棒の長さ
短い時はMacBook Pro13インチの横幅より少し短い長さです。

あまり長くないので、バッグにもすっぽり入ります。
最大限に伸ばすと165cm身長ある僕の腰くらいまで伸びます。

コンパクト三脚が付いてくる
付属品で小さな三脚がついてきます。
VRカメラをそのまま取り付けるができますが、自撮り棒を取り付けることもできます。

自撮り棒を三脚として使いたい場合に活躍します。

VRカメラを取り付けてみた
自撮り棒の先は下記画像のように動くので、特にスマートフォンで自撮りする際に使うと思います。

実際にVRカメラのRICOH THETA Vを取り付けてみましたが、しっかり固定され安定しています。

一脚を手で持って撮影しても手や一脚が写りこまないので、とてもおすすめです。
Smatreeの特徴
基本的な使い方や特徴を紹介してきましたが、その他の特徴を紹介します。
自撮り棒の持ちやすさ
持ちやすい形をしており、グリップがついているので冬に使用しても冷たい思いをすることはなさそうです。
実際に長時間使いましたが手が疲れることなく撮影ができました。
ストラップ
ストラップがついているのでリュックにかけたり、家で管理する時にぶら下げられます。
VRカメラを装着したままぶら下げるのは危険なので、ストラップでぶら下げる時は必ずVRカメラを外してください。
重さは170g
重さは170g程度なので、荷物が多くなってしまう登山やキャンプでも気軽に持ち運べます。
RICOH THETAを取り付けて撮影してますが、THETAを取り付けても全体で300gなので腕が疲れることはありませんでした。
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