最近ブロックチェーンゲームが人気ですが、その中でも特に有名なのが「The Sandbox(サンドボックス)」です。
サンドボックスは大人気ゲーム「マインクラフト」に似てるメタバースゲームで、NFT作品のやりとりなども可能です。
この記事で分かる事
- サンドボックスの登録方法
- サンドボックスの操作方法・遊び方
- SANDが購入できる取引所
今回はサンドボックスの始め方について紹介していきます。
この記事の担当者
目次
The Sandbox(サンドボックス)の特徴
銘柄 | The Sandbox |
---|---|
ティッカーシンボル | SAND |
発行枚数 | 最大30億枚 |
ブロックチェーン | ERC20(イーサリアム) |
購入できる取引所 |
サンドボックスはイーサリアムブロックチェーン上に構築されたNFTゲームで、ウォレットと接続を行いNFTの売買が可能です。
サンドボックス内でコミュニケーションをとって遊ぶ事も可能ですが、NFT作品を出品して販売する遊び方もあります。
ゲームとして楽しめる
サンドボックスはNFTゲームと呼ばれていますが、メタバース空間でもあります。
ユーザー同士でコミュニケーションをとったり、サンドボックス内で行われている企画に参加する事もできます。
NFT作品をアバターに装着したり、唯一無二のアイテムを身に着けて遊ぶことができます。
土地を購入できる
サンドボックス内は上限166,464個の土地が販売されており、土地を購入するにはSANDもしくはイーサリアムが必要です。
土地を保有していると、企画を立ち上げることができるなど、人を集めて何かする事もできます。
- Bybitのレビュー:マイナス手数料でユーザーに還元、格安(上級者向け)
- Coincheckのレビュー:積立で日本円の自動振替手数料が無料、通常購入は500円から(初心者向け) ※長期保有する方はハードウェアウォレット、頻繁に取引する人はVPNでセキュリティを高めましょう。
サンドボックス内の土地はLANDと呼ばれており、LANDを貸し出してSANDを稼ぐこともOK!
購入した土地はNFTマーケットプレイスでやり取りされているので、購入後に二次販売させることも可能です。
Coincheck NFTでも販売中
Coincheck NFTでもLANDを取り扱っているので、気になる方はチェックしてみてください。
The SandboxのLANDを購入で5万円相当のETHをプレゼントキャンペーン実施中。
期間2022年6月13日~2022年6月27日
クリエイターとして楽しめる
ユーザーはサンドボックスが用意しているツールを利用することで3Dゲームも制作する事が可能です。
- Game Maker → メタバース上に無料で3Dゲームを制作できる
- ボクセルアート → ゲーム内で利用することができるオリジナルのアイテムやキャラクター、建物などを制作できる
例えばワールドを作成したり、メタバース空間にいるキャラクターなどの制作も可能です。
サンドボックスの始め方
Sandbox公式ホームページに移動してください。
画面左柄に「Play now」と表示されるので、クリックしてください。

アカウント作成方法が表示されるので、今回はMetaMaskウォレットを接続して続けていきます。

署名を求められるので、内容を確認して良ければ「Connect」をクリックしてください。

次にメールアドレスとニックネームを入力し、再度MetaMaskが立ち上がるので継続してください。

最後にパスワードを設定する画面に移動するので、パスワードを設定してください。

TOP画面
成功すると右上にウォレット内の情報が表示されます。
左側にメニューがあるので、確認してみましょう。

作成をクリックするとサンドボックスのコンテンツを制作できます。
例えばキャラクターなど。

ショップに移動するとアイテムなどが購入できます。
購入にはウォレット内にイーサもしくはSANDを入金しておく必要があります。

- Bybitのレビュー:マイナス手数料でユーザーに還元、格安(上級者向け)
- Coincheckのレビュー:積立で日本円の自動振替手数料が無料、通常購入は500円から(初心者向け) ※長期保有する方はハードウェアウォレット、頻繁に取引する人はVPNでセキュリティを高めましょう。
では実際にメタバース空間で遊ぶための準備をしましょう。
メタバース空間で遊ぶ方法(Windows)
メニューの「アルファ」もしくは画面上の「アルファ版をダウンロード」をクリックしてください。
今回はWindows版でダウンロードします。

ダウンロードが完了すると「TSB-GC-WINDOWS.exe」が表示されるので実行してください。

Windowsから通知が来るので「はい」をクリックしてください。

最初の画面が表示されるので「Next」をクリック。

インストールする場所の確認を求められるので、とりあえず何も入力せずデフォルトの場所をクリック。

その次もデフォルトのまま「Next」。
インストールが始まるのでしばらく待ちます。
サイドにセットアップが表示されるので「Finish」をクリック。

これで完了です。
サンドボックスの遊び方(Windows)
サンドボックスが立ち上がるので、IDとパスワードを入力してログインします。

ダウンロードに少々時間がかかります。
下記のような画面になればあともう少しです。

移動
メタバース空間に参加できました。

操作方法は他のゲームとほとんど同じです。
操作方法
- スペース:ジャンプ
- Wキー:前
- Dキー:右
- Sキー:後
- Aキー:左
- マウス:視点を動かす

設定画面
画面右下にメニュー画面があるので開いてみましょう。

Nキーを押すとNFT Scanが表示されます。
ここでは保有しているNFTが表示されるのかな??

Oキーを押すと設定画面が表示されます。
操作方法
- Screen Settings:画面設定
- Resolution:解像度設定
- SFX:おそらく動きのクオリティ
- Music:音量
- Camera Sensitivity:カメラの感度
- Controls:操作方法の紹介

Controlsを選択すると各操作方法が表示されます。

コマンドオプションです。

サンドボックス内で利用できる暗号資産がSANDで、稼いだりお買い物したりできます。
サンドボックス内のNFTマーケットプレイスで取引をする場合は、SANDが必要です。
SANDを購入できる暗号資産取引所
SANDはコインチェックやBybitで購入できるので、国内の暗号資産取引所から暗号資産を送金して交換しましょう。
- 暗号資産取引所を開設
- ビットコインを購入
- Bybitに送金
- ビットコインでSANDを購入
上記の流れでSANDを購入できます。
MetaMaskにSANDを追加する方法は下記記事で紹介してます。
サンドボックスはNFTゲームの王道
NFTゲームの中でも特に注目を浴びてますが、今後の展開に注目されるでしょう。
複雑な操作やルールがないので、ゲーム初心者でも簡単に参入できるメリットがあります。
サンドボックスが気になる方はまず無料で試してみましょう!
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