今回はRICOH THETA V を使ってみた感想について書いていこうと思います。
私がRICOH THETA Vを利用して使いにくいと思った点はこちらです。
- 充電は付属のUSBのみ
- 充電はパソコンからのみ
- なぜかプラグインがダウンロードできない
今回はこの点について沿って書いてみました。
この記事の担当者
目次
充電は付属のUSBのみ
これは1番注意して欲しいです。
RICOH THETA V ではmicro USB Type-Bが使用されています。
micro USB Type-BはAndroidスマホやモバイルバッテリーで使用されているので、皆さんも持っていると思います。
RICOH THETA Vを購入すると付いてきますが、なんと…..付属のを利用しないと充電できません。
とても不便です..
スマホに使用してたやつは無理…
今まで家にあったmicro USB Type-Bで充電しようとしても、充電ができません。
付属のmicro USB Type-Bは絶対無くさないようにしましょう。
RICOH THETA V
RICOH THETA Vは基本的にパソコンがあると、より編集しやすくなります。
iPhoneやAndroid端末とRICOH THETAを Wi-Fi接続することで、直接スマホにVR写真やVR動画を取り込むことができます。
RICOH THETAのアプリで行えることは下記の通りです。
- VR写真の編集
- VR動画の編集
- VRタイムラプスの作成
他にも、VR写真の正面を設定したり、静止画にエフェクトをかけることなども可能です。
充電はパソコンからのみ
RICOH THETA Vの説明書には、充電はパソコンから行うように記載されています。
「今時パソコンから?」と、つい思ってしまいました。
コンセントから受電すると故障の原因にもつながる可能性があるので、なるべく避けたほうがいいと思われます。
ちなみに私はコンセントから充電したら成功しました。
せめてコンセントから充電もOKして欲しかったです…
プラグインがダウンロードできない
RICOH THETAシリーズにはプラグインというものが存在します。
プラグインを利用する事で片側レンズのみ撮影(180°)や、自動で人の顔にぼかしを入れてくれるなどのプラグインがあります。
プラグインはRICOH THETAの公式サイトから専用ソフト経由で、RICOH THETAにダウンロードします。
プラグインをダウンロードしたいのですが、なかなかMacがRICOH THETA V を認識してくれません。
写真や動画の取り込みはできるのに…
Windowsパソコンからはできました。
ビジネスの場でもVRカメラが使用されている
RICOH THETAシリーズはビジネスの場で活躍しています。
特に不動産業界ではかなり利用されています。
不動産サイトには部屋の写真が何十枚もあります。
VRを利用すれば写真の数を相当減らすこともできます。
これからVR関係の時代は確実にやってくると思っています。
更にRICOH THETAを使いこなせるよう日々努力です!
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