これからプログラミングで仕事をしていきたいけど、頭のいい人だったりパソコンに詳しい人じゃないとやっていけないんじゃないの?
と、思う方がいると思います。
僕も就活前はそんな感じに思っていましたが、どうしてもプログラミングを覚えて仕事をしたいと思い、システムエンジニアとして働くことを決意しました。
僕は卒業した高校の偏差値は30後半で、大学は43より下ぐらいでとても頭の悪いバカでした。今もバカ。
そんな頭が悪くてとてもバカな僕でも最低限ですが、バッグエンドの言語を覚えて仕事ができるようになりました。
Bitcoin price(BTC価格)
4,531,154円
$39,813Ether price(ETH価格)
330,792円
$2,9052020年1月1日からビットコインを保有してたら大体3,731,154円増加
※2020年1月1日は大体80万円Twitter related keywords(Twitter関連キーワード):ビットコイン pic.twitter.com/93m3A58Z9u
— Yusuke (@Yusuke_VR) January 21, 2022
上記ツイートは自分で作成したプログラムで自動投稿しており、画像もプログラムで作成しています。
今回は僕が実際に体験したプログラミング学習の間違いを紹介し、頭が悪くてとてもバカだと思っていてもプログラミングを覚えられることについて紹介していきたいと思います。
転職を考えている方、新卒でIT業界に飛び込んでみようと考えている方に届くように書いていきます。
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目次
実際の仕事はどんな感じだった?
まず初めに実際の仕事がどのようなものであったかを紹介します。
最初はプログラム修正やテスト
始めて任された業務はシステムの修正でした。
今後エラーがが発生するであろう場所を事前に修正する内容なので、緊急性もなくとても難しい内容ではありませんでした。
ですがプログラミング始めたての僕にはとても難しい内容でした。
新規開発も任されるように
プログラム修正やテストをやるにつれ、修正箇所がなくなってしまう時期もありました。
そこで新規開発を任されたのですが、今まで触っていたシステムとは全然違う内容だったので現場の方もすぐにはわからない状態で任されていました。
とても不安な気持ちで進めていましたが、Googleで調べ、プログラムを組んで、推測しながら進めたら1日で終わったことも。
プログラムの修正やテストによって知らないうちにプログラムを組むことができるようになっていたのです。
プログラミング言語だけでどのような動きをしているかわかるように
そこからはプログラミング言語を見るだけで、「大体ですがこんな動きをして、最終的にはこんなことをやるんだな~」となりました。
まさかプログラミング研修で下から数えた方が早かった自分がこんな状態になるとは思いもしませんでした。
プログラミング学習でやってはいけないこと
プログラミングを独学や、スクールで学ぶ際にやってはいけないことをまとめたので、これから学ぶ方や今時点で同じことをやっていることがあれば見直してみましょう。
僕はこれから紹介することすべてやっていたので、プログラミングの覚えがとても遅かったですが、全部やめたらプログラミングを覚えやすくなりました。
1からすべて理解しようとする
プログラミングは今まで勉強したものが一切通用しないと感じてしまい、これから理解するには1からすべて理解しないといけないと思ってしまいます。
例えば配列
string[] arrangement = {"プログラミング","Java","配列"}; System.out.println(arrangement[0]); System.out.println(arrangement[1]); System.out.println(arrangement[2]);
実行結果
プログラミング Java 配列
ifを使用した条件分岐は何となく使う場面を想像できますが、配列は全く想像できませんでした。
使用する想像ができなかったため、配列の重要さがまったく理解できずに研修が終わってしまいました。
実際の現場では配列をかなり使いますし、if文よりも多く配列が使われていることも。
何が言いたいかというと、まったく想像できない機能でも、こう書いたらこうなるんだなと75%くらいの理解で進めましょう。
100%理解しようとすると、どのような場面で使用されるかなど細かいことまで知らなくてはいけなくなります。
なので基礎として習うところは75%くらいの理解で進めていき、SQL(データベース)と接続しシステムを実際に作るときに100%を目指すようにしましょう。
全て自分で書こうとする
一回本や教材で習い、練習問題をやるとき、極力本や教材を見ないで自分で書こうとしていました。
それも大切なことですが、少し時間たってわからないと思ったらすぐに本や教材を確認しましょう。
確かに覚えた方が後々楽になりますが、今後プログラミングを仕事にする場合は嫌でも覚えます。日本語を話すのと同じように。
なので分からない場所は素直に本や教材を頼りましょう。
周りのレベルに焦らない
プログラミング学習は数週間経つと、できる人と僕のような頭が悪いバカとの差が大きく開くようになります。
僕は良く焦りを感じる体質なので、できる人を見るとパフォーマンスが元から悪いのにさらに悪くなってしまいます。
パフォーマンスが悪い状態でプログラミングを学んでも覚えられないので、できる人と比べず基礎を確実にひとつづつこなしていきましょう。
本や教材から必ず見つけようとする
僕はプログラミングのスクールでもらった教材を元にプログラミング学習を進めていました。
本や教材で進めていると、たまに分かりにくい表現があります。その教材で理解できなければいけなと思い込んでいたのか、その本を何回も読み返しました。
結局理解できなかったのですが、プログラミング教室の講師に聞いたところあっさり理解できました。
また、Google検索で上位表示されたページで確認してもあっさり理解できました。
学習を始めた本や教材だけに頼るのではなく、プログラミングスクールの講師に聞いたり、Googleで検索して違う人の文章を読むことも大切です。
できる人の話を参考にしなかった
プログラミングスクールの受講生で、特に成績の良い人と話す機会が何回もやってきました。
その方と受講中話していると、「ここコピーして少し変えたらできた」と。
その時僕は「できる人もあんまり理解できてないんだな~」と思っていましたが、卒業時期になるとその人は優秀な成績を残して卒業しました。
僕はできる人と話した後、優秀と言われていてもコピーしてコードを少し変えただけでは絶対にどこかで躓くと思ってしまい、それだけはやめておこうと思っていました。
それが間違いに気づいたのは現場で働くようになって上司に怒られている時。
「なんで実際に動いているソースを参考にして使わないんだ」と。
それからソースをコピーして少し変えるだけのスタイルに変えたところ、プログラミングの理解が早くなりました。
僕はプログラミングスクールでできる人と話した際、だまされたと思って同じことをやるべきだったと今では強く思っています。
できている人にはそれなるの理由があるので、まずはできる人の勉強方法をまずコピーしてみましょう。
頭が悪くても、バカでもプログラミングはできるようになる
失敗談を紹介してきましたがこれからは、プログラミングを学習するうえで大切なことを紹介します。
講師からプログラミングを教えてもらう際や、独学で勉強する際に参考になるポイントを紹介します。
若干理解できたらとりあえずソースコードを書く
プログラミングはノートに書いても全然覚えません。
僕は本や教材に書き込んでいましたが、ほとんど意味ありませんでした。
講師に教えてもらっているときは書き込むのではなく、頭の中である程度イメージをしてすぐにコードを書いて実行してみましょう。
とにかくたくさん書けば徐々に覚えてきます。
本や教材を模写
先ほども少し紹介したのですが、最初は本や教材をとにかく模写しましょう。
模写していると途中で「アレンジできそう」と感じることがあるので、そう感じたらアレンジして自分なりのシステムを構築してみましょう。
イラストがついている本はとても見やすいので、文章だけの本よりかはわかりやすかったです。
Google検索で探す
これも先ほど紹介したのですが、本や教材だけにとよる必要はなくて、Google検索上で出てきたサイトで少し勉強してもいいかもしれません。
本とサイトでは書いている人が違うので、サイトの方が分かりやすいことも。
エラー文をしっかり読む
プログラミングのエラー文はとにかく長いです。
エラー文を読まずにどこがエラーになっているかを推測して修正していました。
本や教材の模写しているコードと全く同じかなど。
それはとても効率が悪く、エラー文を読めば一瞬で解決できます。
エラーはとても長いですが、実際にエラーの内容を書いているのはたったの数行です。
そのエラー内容が英語で読めなかったらGoogle翻訳などを使用して解決しましょう。
ある日突然ソースコードをすらすら書けるようになる
今まで紹介したポイントを実践したら、ある日突然すらすらソースコードをかけるようになりました。
プログラミング学習のポイント
- とりあえずソースコードをたくさん書く
- 本や教材を模写する
- Google検索や講師に聞く
- エラー文を読む
上記の項目を繰り返すと突然できるようになるので、少しづつやり方を変えてみましょう。
どのプログラミング言語を学べばいいのか?
プログラミングの基本はJavaという言語で、言葉で表すと英語のようなものです。
ですが基本であるJavaとは書き方が明らかに異なる言語があるので、システムエンジニアやプログラマーの求人を募集している求人サイトに無料登録して、そのようなプログラミングの案件があるのかを確認しておきましょう。
無料で登録してどのような求人があるか参考にしてみましょう
上記サービスを登録してどのようなプログラミング言語が使用されているか確認しておきましょう。
最悪プログラミングスクールで無料相談してみよう
プログラミングの独学には限界を感じる方がかなり多く、私もプログラミングのスクールに行ってなっかたらかなり厳しかったと思います。
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