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【省電力モード】ショートカットAppを使用し、任意のバッテリー以下で低電力モードにする方法

数年iPhoneを使用していると電池持ちが悪くなり、半日で充電しなくてはいけなくなります。

iPhoneのデフォルト設定の場合20%未満になると省電力モードにするかの確認通知が来ますが、もう少し早い段階で省電力モードにしたいと思ったことはありませんか?

そこで今回は指定したバッテリー量を下回ったら自動で省電力モードに切り替える方法を紹介します。

この記事の担当者

Yusuke Goto
19歳の時にYouTubeで星のタイムラプス映像を見たのをきっかけに、一眼レフカメラにハマる。その後ドローン映像や、4K60fps映像に感動して、動画も開始。日本の自然をメインに、動画をYouTubeに投稿中。最近は360°カメラで、YouTubeにVR動画を公開しています。

ショートカットアプリを使用し、iPhoneのバッテリーを節約

ショートカットを使用してバッテリーを節約する方法を紹介します。

詳しい仕組みは下記の通りです。

  • 指定したバッテリー残量より下になる
  • 省電力モードをON

では早速紹介します。

ショートカットアプリの起動

まず初めにショートカットアプリを起動させてください。
そうすると下記の画像のような画面になります。
ショートカットAppを使用してiPhoneのバッテリーを節約
下のメニューから「オートメーション」を選択し、画面右上の「+」をタップしてください。

ショートカットAppを使用してiPhoneのバッテリーを節約

「個人用オートメーション」と「ホームハブを設定」とあるので、個人用オートメーションを選びます。

バッテリー設定

ショートカットAppを使用してiPhoneのバッテリーを節約

下の方にバッテリーに関する項目があるので、「バッテリー残量」を選んでください。

ショートカットAppを使用してiPhoneのバッテリーを節約

50%より下」を選択してください。

バーを調節することで、70%以下や30%以下に変更することもできます。

最後に「次に」をタップしてください。

条件に一致した時の動作設定

アクションを追加」と出てくるので、タップしてください。

ショートカットAppを使用してiPhoneのバッテリーを節約

機能の一覧が表示されるので、検索バーから「バッテリー」と検索してください。

検索するとバッテリーに関する機能が出てくるので、「省電力モードを設定」を選択してください。

低電力モードをオン変更
ショートカットAppを使用してiPhoneのバッテリーを節約

最後に「実行の前に尋ねる」をOFFにしてください。

他の実行パターン

バッテリーを節約するだけでなく、他の実行パターンを追加しさらにバッテリーの減りを抑えましょう。

他の項目を追加する場合は

アクションを追加するに戻ってください。

Wi-Fi

アクションを追加時に「Wi-Fi」と検索してください。

するとWi-FiのONやOFFを変更することができます。

Wi-FiOFF変更

上記の設定を踏まえると、バッテリーが50%以下になると、Wi-Fiが自動でOFFになります。

Bluetooth

Wi-Fi同様、アクションを追加時に「Bluetooth」と検索してください。

そうすると設定項目が出てきます。

BluetoothOFF変更

ショートカットのカスタマイズで便利に

ショートカットは他にも、業務の効率を上げることができたりします。

バッテリーの節約は比較的簡単な方法です。

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