「レンズの管理ってそのままでいいの?」
「レンズの保管方法はどうするの?」
「レンズってダメージ受けることってあるの?」
こんな疑問があると思います。
最初私もレンズの保管は適当でした。
レンズを適当に保管するとカビが生えてきます。
なのでレンズはしっかり管理しなくてはいけません。
4月から8月にかけて湿度が増えるからカビ対策。そして完了!
レンズやカメラにもカビが生えるから気をつけないとね…. pic.twitter.com/JGM3S0Z2er
— ごとうゆうすけ (@gotouyusuke) March 22, 2019
今回はレンズの管理方法について紹介します。
目次
レンズの保管はしっかり
一眼レフを持っている方で、レンズを何本も持っている方もいるかもしれません。
レンズをしっかり管理しないと後で後悔する事になります。
では早速紹介します。
カビが生えてしまうと..
レンズの1番の大敵湿気。
レンズにカビが生えてしまう可能性があります。
レンズにカビが生えてしまうと、綺麗に写真が写りません。
写真にゴミのようなものが写ったり、一部だけボケてしまいます。
カビを取り除くには
カビを取り除くにはレンズを自ら分解するか、業者に頼まなければいけません。
レンズによって値段は違いますが、高くて3万円する可能性があります。
カメラのキタムラ
実際の値段は見積もりしてみてください。
レンズの保管方法
レンズの保管方法はとにかく湿気から守ることです。
特に梅雨から秋までは湿気からレンズを守らなければいけません。
それと雨の日や雪の日に撮影した場合は濡れてしまっている可能性があるので必ず水分を拭き取ってから乾燥させましょう。
保管に必要なもの
レンズの保管に必要なものは下記の二点です。
・保管する入れ物
です。
乾燥剤は100円で売っている物でも構いません。
保管する入れ物も1000円程度で購入することができます。
私は米を保管する入れ物に入れています。
レンズが増えてくると入れ物も増えてきますし、管理が大変です。
レンズがこれから増えていく可能性がある場合は8000円程度で購入できる、湿度がメータでわかる入れ物を購入しましょう。
金庫みたいに頑丈で、湿気対策もバッチリです。
レンズを守ろう
レンズはとても高い物なので正しく管理し、できるだけ長く利用できるように心がけましょう!