iPad Pro(11インチ)のトラックパッドがついたキーボードであるMagic Keyboardを使用した感じをレビューしてみます。
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iPad Pro11インチのMagic Keyboard
Magic KeyboardはiPadに対応したキーボードで、トラックパッドがついています。
- iPad Air(第4世代)
- 12.9インチiPad Pro(第3世代と第4世代)
- 11インチiPad Pro(第1世代と第2世代)<
上記の機種が対応しています。
サイズは11インチですが、Magic KeyboardとiPadの両方を合わせると1kgちょっと超えます。
トラックパッドがついてる

今までのiPadのキーボードはキーボードのみでしたが、トラックパッドがついているのでわざわざ画面をタッチする必要はありません。
トラックパッドの操作はMacと同じで、とても操作しやすいです。
- 一本指でマウスを動かす
- 二本指でスクロール
- 三本指でアプリを切り替えたりできる
キーボードからも充電できる

Magic KeyboardにiPadを装着していると、iPadの右側にUSB-Cの差込口があります。
iPadを使用していると、HDMIやSDカードを使用しながら充電したい場面があると思います。
そこでMagic Keyboardの左側にあるUSB-Cの差込口に充電ケーブルを差し込むことで、充電しながらHDMIやSDカードを使用できます。
Magic KeyboardのUSB-Cの差込口には充電ケーブル
iPad側のUSB-Cの差込口にはHDMIやSDカード
マグネットで装着

iPadとMagic Keyboardはマグネットでくっつきます。
右側の裏には、iPadとMagic Keyboardを接続する場所があります。
恐らくここからMagic KeyboardからiPad側に電気やキーボードで入力した情報が流れています。
入力のしやすさ

今回使用しているiPad Proが11インチなので、少しキーボードは狭いような感じもします。
一番上の列はiPadにたまにぶつかります。慣れるまでは何回か当たると思います。
ですがすぐに慣れてきたので、問題はないと思います。
Magic Keyboardのデザイン
見た目はとてもスマートでかっこいいです
横から見た感じ

Mac以上にスマートで、持ち運びにも場所をとりません。
iPadの角度はこれが最大です。
人によっては物足りないかもしれません。
後ろから見た感じ

カメラだけ出ているので、傷からしっかり守れます。
角度を細かく調節できるので、カメラを撮る際なども活躍するかもしれないです。
MacBook Pro13インチとの比較

MacBook Pro13インチとの比較です。
MacBook Proよりひとまわり小さいサイズです。
iPadのMagic Keyboardはトラックパッドもついて便利
iPadOSの進化によりパソコンに機能が近づいてますが、Magic Keyboardを装着することでより使いやすくなります。
iPadで仕事をする方はぜひMagic Keyboardを利用して仕事をやりやすい環境にしましょう。
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