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【Magic Keyboard(マジックキーボード)】トラックパッドがついたiPad Pro(11インチ)のキーボード

iPad Pro(11インチ)のトラックパッドがついたキーボードであるMagic Keyboardを使用した感じをレビューしてみます。

この記事の担当者

Yusuke Goto
19歳の時にYouTubeで星のタイムラプス映像を見たのをきっかけに、一眼レフカメラにハマる。その後ドローン映像や、4K60fps映像に感動して、動画も開始。日本の自然をメインに、動画をYouTubeに投稿中。最近は360°カメラで、YouTubeにVR動画を公開しています。

iPad Pro11インチのMagic Keyboard

Magic KeyboardはiPadに対応したキーボードで、トラックパッドがついています。

  • iPad Air(第4世代)
  • 12.9インチiPad Pro(第3世代と第4世代)
  • 11インチiPad Pro(第1世代と第2世代)<

上記の機種が対応しています。

サイズは11インチですが、Magic KeyboardiPadの両方を合わせると1kgちょっと超えます。

トラックパッドがついてる

iPad Pro11インチのMagic Keyboard

今までのiPadのキーボードはキーボードのみでしたが、トラックパッドがついているのでわざわざ画面をタッチする必要はありません。

トラックパッドの操作はMacと同じで、とても操作しやすいです。

  • 一本指でマウスを動かす
  • 二本指でスクロール
  • 三本指でアプリを切り替えたりできる

キーボードからも充電できる

【Magic Keyboard】トラックパッドがついたiPadのキーボード

Magic KeyboardにiPadを装着していると、iPadの右側にUSB-Cの差込口があります。
iPadを使用していると、HDMIやSDカードを使用しながら充電したい場面があると思います。

そこでMagic Keyboardの左側にあるUSB-Cの差込口に充電ケーブルを差し込むことで、充電しながらHDMIやSDカードを使用できます。

Magic Keyboard側のUSB-Cの差込口は充電しか対応していないので、HDMIやSDカードを使用できません。

Magic KeyboardのUSB-Cの差込口には充電ケーブル
iPad側のUSB-Cの差込口にはHDMIやSDカード

マグネットで装着

【Magic Keyboard】トラックパッドがついたiPadのキーボード

iPadとMagic Keyboardはマグネットでくっつきます。

右側の裏には、iPadとMagic Keyboardを接続する場所があります。

恐らくここからMagic KeyboardからiPad側に電気やキーボードで入力した情報が流れています。

入力のしやすさ

【Magic Keyboard】トラックパッドがついたiPadのキーボード

今回使用しているiPad Proが11インチなので、少しキーボードは狭いような感じもします。

一番上の列はiPadにたまにぶつかります。慣れるまでは何回か当たると思います。

ですがすぐに慣れてきたので、問題はないと思います。

Magic Keyboardのデザイン

見た目はとてもスマートでかっこいいです

横から見た感じ

【Magic Keyboard】トラックパッドがついたiPadのキーボード

Mac以上にスマートで、持ち運びにも場所をとりません。

iPadの角度はこれが最大です。

人によっては物足りないかもしれません。

後ろから見た感じ

【Magic Keyboard】トラックパッドがついたiPadのキーボード

カメラだけ出ているので、傷からしっかり守れます。

角度を細かく調節できるので、カメラを撮る際なども活躍するかもしれないです。

MacBook Pro13インチとの比較

【Magic Keyboard】トラックパッドがついたiPadのキーボード

MacBook Pro13インチとの比較です。

MacBook Proよりひとまわり小さいサイズです。

iPadのMagic Keyboardはトラックパッドもついて便利

iPadOSの進化によりパソコンに機能が近づいてますが、Magic Keyboardを装着することでより使いやすくなります。

iPadで仕事をする方はぜひMagic Keyboardを利用して仕事をやりやすい環境にしましょう。

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