iPhone 7以降は耐水に対応しており、飲み物やお風呂に落としても故障するリスクが抑えられています。
実際には防水ではなく、耐水加工されています。
耐水時間 | |
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iPhone 6シリーズ | 耐水耐性なし |
iPhone 7シリーズ | 最大水深1 |
iPhone 8シリーズ | 最大水深1 |
iPhone Xシリーズ | 最大水深1 |
iPhone XSシリーズ | 最大水深2 |
iPhone 11シリーズ | 最大水深2 |
iPhone 11 Proシリーズ | 最大水深4 |
iPhone 12シリーズ | 最大水深6 |
iPhone 13シリーズ | 最大水深6メートルで最大 |
iPhone 13は水深6
僕はiPhone 8Plusを使っており、iPhone 8Plusも水深1
今回はiPhoneで水中撮影する注意点や水中で撮影したときの綺麗さを紹介したいと思います。
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目次
iPhoneカメラで水中撮影してみた
僕はiPhone 8Plusを2018年から使用しており、現在(2021年)でも水中撮影をしています。
iPhoneで撮影した水中の写真と動画を紹介しようと思います。
ちなみに水中で撮影する際は、音量のプラスボタンで撮影しましょう。画面のシャッターボタンで撮影しようとすると、画面が濡れているせいでうまくタッチできません。
動画
10秒あたりから水中の映像が始まりますが、動画もとても綺麗に撮影できてます。
0.1mの深さで撮影しているので、ちょうどマイクが水面と同じ高さなので少しうるさい…。
水中でも太陽の光さえ届いていれば高画質で動画を撮影できます。
写真

iPhoneを水中の中に入れて撮影した写真です。

Webサイトに載せるために結構圧縮したので、これでも画質が悪くなっている方です。
iPhoneは水中で撮影しない方がいい
写真や動画が綺麗に撮影できることを紹介しましたが、iPhoneを水中で撮影するのはお勧めしません。
iPhoneを水中で使わない方が良い点を紹介します。
耐水耐性がなくなる
iPhoneを数年使用すると徐々に耐水耐性がなくなってしまいます。
また、iPhoneを落としたり衝撃を与えると微妙に隙間が空いてしまう可能性もあります。
耐水耐性がなくなり、衝撃を与えたことによりできた隙間に水分が入り込みiPhoneが故障してしまう可能性もあります。
なので、iPhoneが耐水に対応しているからといって、絶対に故障しない保証はありません。
防水ではなく耐水
検索すると「iPhone 防水」と言うようなキーワードが出てきますが、実際には防水ではなく耐水が施されています。
水にぬれても水分がしみ通らないこと。 水につかっても変質しないこと。
耐水加工は水をはじき、ある程度までは水による損傷を防ぐことができるので、使用年数や環境によって効き目が変わります。
外界から水が入り込まないように加工すること。
防水は完全に水を通さないので、使用年数などはあまり関係ありません。
iPhoneそのままの水中撮影はNG・ケースを使おう
それでもiPhoneで水中の写真や動画を撮影したい場合は、防水対応のケースを使用しましょう。
ケースを使おう
iPhoneを水中で撮影するには、水中でも使えるケースを購入しましょう。
透明度の高い袋を自分で用意しても構いませんが、隙間から水が入ってしまう可能性があります。
中には首からかける紐も付いているケースもあるので、バッグがない状態でも問題ないと思います。
ケース紹介
iPhoneを水中で撮影する際は、できるだけ防水ケースを装着しましょう。
上記商品は首からぶら下げられるので、無くしてしまう恐れはありません。
上記商品はケースがカメラのような形なので、水中で本格的に撮影を考えている方におすすめです。
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