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【動画編集ソフト】Final Cut Pro XとiMovieの違いを比較

Final Cut Pro X 動画編集

今回はFinal Cut Pro XとiMovieの違いについて表で紹介します。

この記事の担当者

Yusuke Goto
19歳の時にYouTubeで星のタイムラプス映像を見たのをきっかけに、一眼レフカメラにハマる。その後ドローン映像や、4K60fps映像に感動して、動画も開始。日本の自然をメインに、動画をYouTubeに投稿中。最近は360°カメラで、YouTubeにVR動画を公開しています。

Final Cut Pro Xの基本

Final Cut Pro X iMovie
価格 ¥34,800 無料
対応機種 Mac Mac/iPhone/iPad
画質 8K/360°(60fps) 4K
外部ストレージ
容量 3GB 2.2GB(616MB)

iMovieは8Kで編集する事ができません。
iPhoneとiPad版のiMovieは容量が616MBなのでパソコンと比べるとサイズが小さいです。

編集

Final Cut Pro X iMovie
動画のつなぎ目のアニメーション
手ぶれ補正
背景透過
Motionのアニメーション
オーディオ(効果音)
再生速度の変更
画角の大きさ変更
フェードイン・フェードアウト
エフェクト ×

iMovieでも問題なくフェードアウトなどできますが、Final Cut Pro Xは細かく設定できます。

色の編集

Final Cut Pro X iMovie
フィルター
色補正
ホワイトバランス
明るさ

音質

Final Cut Pro X iMovie
イコライザー
音量変更
ノイズ除去
ラウドネス ×
周波数変更 ×

iMovieでできない事

iMovieでできない事を紹介します。

  1. VR編集
  2. 4K30fps以上の編集
  3. 細かい色の編集

などが大きな点です。

基本的な編集はiMovieで!

気軽に動画編集を始めるのであれば、iMovieで問題まりません。

iMovieでも字幕をつけたり、背景を透かしたりできます。
無料にしては高機能すぎます。

なので、最初iMovieから始める事をお勧めします。

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