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【360°も紹介】Final Cut Proの動画編集の始め方

動画編集ソフトを選ぶ際に「Premiere Pro」「Final Cut Pro」で迷う方もいると思いますが、僕は月額料金のかからないFinal Cut Proを選びました。

この記事で分かる事

  • Final Cut Proの始め方
  • 360°動画の編集方法
  • Final Cut Proの操作方法

今回は360°カメラで撮影した動画を元に説明を続けていきますが、スマートフォンで撮影した普通の動画も編集できるように説明しています。

「360°動画の準備が完了している方」「他の360°カメラを使用している方」「スマートフォン・アクションカメラ・一眼レフカメラで撮影した動画を編集したい方」は、ここをクリックして飛ばしてください

  1. RICOH THETAで撮影した動画を360°化させる
    1. Macに360°動画を取り込む
      1. RICOH THETA File Transfer
      2. イメージキャプチャ
    2. 動画の360°化
      1. 基本アプリケーション
    3. 動画の4方向音声化
      1. RICOH THETA Movie Converter
  2. Final Cut Proの始め方
    1. イベント・プロジェクト
    2. 360°・画質
    3. 16K、8K、4Kとは?パソコンやスマホの解像度と比較
  3. Final Cut Pro Xに360°動画を取り込んで編集
    1. 360°の目線に変更
    2. 動画の向きを変更する
    3. 【Final Cut Pro X】チルト・パン・ロールでVR(360)動画の向きを変える方法
  4. Final Cut Proの編集方法
    1. 【Final Cut Pro X】エフェクト一覧・動画編集の時間短縮ができる
    2. 明るさや鮮やかさを調節
    3. 【Final Cut Pro X】色補正で色の濃さと明るさを調節
    4. 音質や音量の調節
    5. 【Final Cut Pro X・iMovie】音量や音質を編集する方法
    6. 【Final Cut Pro X】音量均一化するためにラウドネスで音量調節
    7. フェードアウト・フェードイン
    8. 【Final Cut Pro X・iMovie】フェードアウト・フェードインする方法 動画編集
    9. 動画を動かす
    10. 【Final Cut Pro X】キーフレームで動画を徐々に動かす
    11. 手振れを補正する方法
    12. 【Final Cut Pro X・iMovie】動画の手振れを補正する方法
    13. タイムラプスの作り方
    14. 【Final Cut Pro X】タイムラプス作成方法
    15. モザイクを追加する方法
    16. 【Final Cut Pro X】VR(360)動画にぼかしやモザイクを追加する編集方法
    17. 動画を地震のように揺らす
    18. 【Final Cut Pro X】地震のように揺れた動画を作る方法
    19. 残像や影分身を作る
    20. 【Final Cut Pro X】残像や影分身を作る方法
    21. 文字に関する編集
    22. 【Final Cut Pro X】フォントをMacに追加保存し、動画編集で使用
    23. 【Final Cut Pro X】VR(360)動画編集時に文字の位置を調節する方法
    24. 【Final Cut Pro X】文字を風や水に流れているようなエフェクトを適用させる動画編集
    25. 【Final Cut Pro X】文字が徐々に表示されるエフェクトをかける方法 動画編集
    26. 【Final Cut Pro X】文字を切り抜いて、透明にする方法 動画編集
    27. 背景の緑を合成させる
    28. 【Final Cut Pro X】クロマキー合成で緑の場所を合成(キーヤ) グリーンスクリーン
    29. 不要な部分を削除する
    30. 【三脚や自分を消す】Final Cut Pro XのVR動画編集で不要部分を消す(360°パッチ)
    31. 動画に動画を合成させる方法
    32. 【Final Cut Pro X】二つの動画を合成編集「マスクを描画」「ルミナンスキーヤ」
    33. 指定した部分だけを書き出す
    34. 【Final Cut Pro X】部分書き出し・指定部分だけ書き出し
    35. プラグインの入れ方
    36. 【Final Cut Pro X】無料プラグインの入れ方・初心者におすすめの動画編集方法
    37. その他
    38. 【Final Cut Pro X】Wi-Fi未接続でも動画編集可能(オフライン)
    39. ビデオのレンダリングエラー:10008(操作を完了できませんでした。【Final Cut Pro X】
    40. 1 つ以上のライブラリのストレージの場所が使用できなくなりました。作業内容が失われないようにするため、これらのライブラリは閉じられます 【Final Cut Pro X】
    41. 【動画編集ソフト】Final Cut Pro XとiMovieの違いを比較
    42. 【Final Cut Pro】4K60fps動画編集の推奨スペック(MacBookPro)
    43. 【Final Cut Pro X】レンダリング・プロキシとは・設定で軽くする
  5. 360°編集は動作が重い

RICOH THETAで撮影した動画を360°化させる

360°動画は普通の動画とは違い、少し処理を行う必要があります。

動画の360°化や、音声を4方向から聞こえるようになるなど。
この章では、360°動画を動画編集ソフトで編集できる前までを紹介します

Macに360°動画を取り込む

まずはMacに360°動画を取り込んでみましょう。

Macに取り込む方法は2つあります。

  • RICOH THETA File Transfer
  • イメージキャプチャ

私はRICOH THETA File Transferを利用して取り込んでいます。

まずはMacとRICOH THETAを付属で付いてきたUSBで繋げます。

RICOH THETA File Transfer

VR動画を動画編集ソフトで変種する方法

まずこちらを開くとRICOH THETAを認識します。

RICOH THETA内のフォルダを辿ると360°動画や画像が表示されます。

パソコンに保存したい360°動画・写真を選択して保存ましょう。

イメージキャプチャ

VR動画を動画編集ソフトで変種する方法

Mac専用ソフトです。

こちらもソフトを開くとRICOH THETAが出てきます。

RICOH THETA内のファイルを辿り、保存したい360°動画・写真をパソコン内に保存します。

動画の360°化

次に取り込んだ360°動画を360°化させます。

360°化させないとアップロードしても360°にはなりません。

基本アプリケーション

VR動画を動画編集ソフトで変種する方法

RICOH THETAアプリを利用して動画を360°化させます。

  1. RICOH THETAアプリを開く
  2. RICOH THETAアプリの画面に360°動画をドラッグ&ドロップ
  3. 保存先を指定して保存

取り込んだままの動画を開くと下記のような表示になります。
VR動画を動画編集ソフトで変種する方法

二つの丸の中に動画が表示されていますね。

この動画をRICOH THETAアプリドラッグ&ドロップすると下記のような表示が出てきます。
VR動画を動画編集ソフトで変種する方法

天頂補正ありにチェックボックス入れると、RICOH THETAが横に傾いてても傾きを直してくれます
FullHDにチェックボックスを入れると、4Kで360°動画を撮影した場合圧縮されます。

書き出された360°動画を見ると歪んではいますが、完了です。

VR動画を動画編集ソフトで変種する方法

基本的にはドラッグ&ドロップで完了します。

RICOH THETAアプリで360°化させた後、RICOH THETAアプリやFinal Cut Pro Xで見ると動画が360°化している事が確認できます。

360°に対応していない動画再生ソフトで再生しても、360°にはなりません。

動画の4方向音声化

最後にRICOH THETAで記録した音声を4方向から聞こえるようにしましょう。

RICOH THETAには4方向にマイクがついてます。
4方向から聞こえるようにしないと、マイクが一つしかないように聞こえてしまいます。

RICOH THETA Movie Converter

VR動画を動画編集ソフトで変種する方法

最後にRICOH THETA Movie Converterで音声を4方向から聞こえるようにします。

先程基本アプリケーションで360°化させた動画を、RICOH THETA Movie Converterにドラッグ&ドロップしてください

そうするとメッセージが来るので、続けてください。

VR動画を動画編集ソフトで変種する方法

RICOH THETA Movie Converterはクリックして開く必要はありません。

最後にRICOH THETA Movie Converterを利用すれば、すべての作業が終わりです。

RICOH THETA関係のアプリはバグが結構あったので、怪しいと思ったら再インストールしましょう!

Final Cut Proの始め方

VR動画の編集の流れを説明しますが、2D動画の編集と大きな変更点はありません。

編集開始

  1. 新規イベント
  2. 新規プロジェクト
  3. VR
  4. 任意の画質

イベント・プロジェクト

まずは新規イベントプロジェクトを作る必要があります。

  • イベント→パッケージのようなもの
  • プロジェクト→作品

例えば料理というイベントを作り、カレーのプロジェクト(動画)を作るような感じです。 Final Cut Pro XでVR動画編集

360°・画質

次に動画の画質や、360°か4Kかなどを選ぶ必要があります。
2D動画を編集する際は、「4K」や「1080p HD」、「8K」を選んで動画編集を開始します。

16K、8K、4Kとは?パソコンやスマホの解像度と比較

16K、8K、4Kは動画の解像度を示しており、スマホやパソコン、テレビなどで高解像度の動画を視聴できます。現在は16K、8Kに関する様々な商品やサービスが出始めてます。動画の解像度とスマホやパソコンの関係についてまとめました。

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今回は360°動画を編集するので、「360°」を選択してください。

エンコードなどは上級者向けの設定なので、上記の設定だけで問題ありません。 Final Cut Pro XでVR動画編集

Final Cut Pro Xに360°動画を取り込んで編集

編集画面に動画を追加して動画編集を開始しますが、追加する方法は2D動画編集と全く同じです。

早速360°動画を編集していきましょう。
まずは360°動画をFinal Cut Pro Xにドラッグ&ドロップしてください。

Final Cut Pro XでVR動画編集
360°動画を読み込みます。

2D動画の場合はこの時点で設定完了で、動画編集を開始できるのでここをクリックして飛ばしてください。

Final Cut Pro XでVR動画編集 Final Cut Pro XでVR動画編集

360°動画の編集画面になるとこのようなマークが現れます。

360°の目線に変更

Final Cut Pro XでVR動画編集
この設定はしなくても360°動画を編集できますが、360°ビューアをする事でより一層編集しやすくなります。

動画の向きを変更する

Final Cut Pro XでVR動画編集
方向変更の項目を設定する事で動画のどの部分を前に出すかを変更できます。

  • チルト(X)→上下反転
  • パン(Y)→左右
  • ロール(Z)→回転

簡単に説明するとこのような感じです。

【Final Cut Pro X】チルト・パン・ロールでVR(360)動画の向きを変える方法

Final Cut Pro XでVR動画を編集時に、向きを変更する方法を紹介します。VR動画の向きを設定するには、チルト・パン・ロールの設定が必要です。チルト・パン・ロールを調節することで、向きを斜めにすることも可能です。

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チルトとパンはなんとなくわかると思いますが、ロールはパッとしないと思います。

ロールは動画が並行ではない時などに利用して、動画の向きを水平にしたりします。

Final Cut Proの編集方法

ここからはFinal Cut Proの操作方法を紹介していきます。

【Final Cut Pro X】エフェクト一覧・動画編集の時間短縮ができる

Final Cut Pro Xに既存で用意されているエフェクトの一部を紹介します。エフェクトを使用することで初心者でもクオリティーの高い動画を作ることができます。既存エフェクトだけでも様々なアニメーションがあります。

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明るさや鮮やかさを調節

【Final Cut Pro X】色補正で色の濃さと明るさを調節

Final Cut Pro Xで色の調節方法を紹介します。色を調節するには、「カラーボード」「カラーホイール」「カラーカーブ」「ヒュー/サチュレーションカーブ」で調節。色を確認するには「ヒストグラム」「べクトルスコープ」「波形」で確認します

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音質や音量の調節

【Final Cut Pro X・iMovie】音量や音質を編集する方法

Final Cut Pro XやiMovieで音割れした動画を最小限に抑える方法を紹介します。Final Cut Pro XやとiMovieどちらも音声の自動解析がありますが、完全に音割れを抑えれません。細かく調節することでさらに音割れを軽減できます。

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【Final Cut Pro X】音量均一化するためにラウドネスで音量調節

Final Cut Pro Xで音量を均一化させるために、ラウドネスを調節しましょう。音量を自分で調節する方法もありますが、ラウドネスを使用することで音量を簡単に調節することができます。ラウドネスは簡単に音量のばらつきを解決できます。

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フェードアウト・フェードイン

【Final Cut Pro X・iMovie】フェードアウト・フェードインする方法 動画編集

動画と動画のつなぎ目にフェードを入れることで、自然な動画を作ることができます。Final Cut Pro XやiMovieでも使用することができ、他にもトランジションが存在し、Final Cut Pro Xだととても細かい設定もできます。

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動画を動かす

【Final Cut Pro X】キーフレームで動画を徐々に動かす

Final Cut Pro Xでキーフレームを設定する方法を紹介します。キーフレームは動画編集するにとても重要な設定です。Final Cut Pro Xでキーフレームをうまく使いこなすことで、動画を徐々に動かしたりゆっくりと動かす事ができます。

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手振れを補正する方法

【Final Cut Pro X・iMovie】動画の手振れを補正する方法

Final Cut Pro XやiMovieで動画編集する際、手振れが気になる場合があります。Final Cut Pro XやiMovieで動画の手ぶれ補正ができ、ワンクリックで手ぶれ補正可能です。スマホで撮影した動画も手ぶれ補正できます。

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タイムラプスの作り方

【Final Cut Pro X】タイムラプス作成方法

Final Cut Pro Xでタイムラプス動画を作成し、編集できます。一眼レフやiPhone、Androidスマホで撮影した写真でも問題なく、Final Cut Pro Xでタイムラプス動画を作成できます。

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モザイクを追加する方法

【Final Cut Pro X】VR(360)動画にぼかしやモザイクを追加する編集方法

Final Cut Pro XでVR動画編集時にぼかしやモザイクを追加する方法を紹介します。VR動画にモザイクを追加したい場合は、右下のエフェクト欄からスタライズからセンサーを選択してモザイクを追加しましょう。三脚や自分を動画内から消せます。

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動画を地震のように揺らす

【Final Cut Pro X】地震のように揺れた動画を作る方法

Final Cut Pro Xで地震のように揺れた動画を作る方法を紹介します。エフェクト欄から「ディストーション」を選択し、「ディストーション」中から「地震」を選びましょう。揺れる強さや、揺れる場所などの調節も可能です。

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残像や影分身を作る

【Final Cut Pro X】残像や影分身を作る方法

Final Cut Pro Xで影分身や残像動画を作る方法を紹介します。分身や残像は複数の.tiff(画像ファイル)を使用し、Final Cut Pro Xにtiffを読み込むことで編集できます。分身や残像動画は簡単に制作できます。

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文字に関する編集

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特に360°のタイムラプスを作ろうとすると、読み込むのにすごく時間がかかってしまいます。

更に動画に色をつけたりすると更に重くなるので、パフォーマンス優先にしてもカクカクしてしまいます。

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