エバードームと呼ばれるブロックチェーン上に構築されるメタバースをご存じでしょうか?
現在は開発中でまだ遊べませんが、リリースされたらとても解像度が綺麗なメタバースで注目を集めると勝手な予測をしています。
そんなエバードームですが、ブロックチェーン上で稼働予定の為、当然ながら専用の通貨も登場します。
この記事で分かる事
- エバードームの特徴
- DOMEの特徴
- エバードームではまだ遊べません
今回はエバードームの特徴や、通貨がいったいどのようなものかを紹介していきます。
この記事の担当者
目次
Everdome(エバードーム)の特徴
通貨名 | Everdome |
---|---|
ティッカーシンボル | DOME |
発行枚数 | 約1,000億枚 |
ブロックチェーン | BEP20(バイナンススマートチェーン) |
購入できる取引所 | Bybit |
現在DOMEを購入するには海外の暗号資産取引所で購入する必要があります。
国内の暗号資産取引所から「Bybit」に送金して購入できます。もしくは最近対応した日本円入金を利用しましょう。
- Bybitのレビュー:マイナス手数料でユーザーに還元、格安(上級者向け)
- Coincheckのレビュー:積立で日本円の自動振替手数料が無料、通常購入は500円から(初心者向け) ※長期保有する方はハードウェアウォレット、頻繁に取引する人はVPNでセキュリティを高めましょう。
公式ホームページからステーキング申請をするには、DOMEを用意しておきましょう。
エバードームは独自通貨DOMEを発行しており、DOMEを保有しているとエバードーム内で様々なビジネスが存在します。
- 土地購入
- 物件の貸し借り/購入
- 広告掲載
- NFTマーケットプレイス
公式サイトのTOPページの下部にはこのような表記も。
- Gaming
- Virtual Reality
- Augmented Reality
- Fashion
- Social Media
- Medicine
将来的にはメタバース空間上で服を試着して購入したり、健康診断ができるメタバース空間を目指しています。
メタバース空間の中でも特にビジネス要素が強いエバードームですが、サービスのリリースが楽しみですね。
火星を舞台としている
エバードームは火星をモチーフに構築されたメタバース空間です。
プロモーション映像もスペースコロニーにいるような映像です。
高画質なメタバース空間
エバードームはUnreal Engineと呼ばれる3Dゲームを開発するツールで構築している為、解像度がとても高いメタバース空間です。
公式サイトのTOPページに表示される動画はおそらくメタバース空間の映像ですが、Webサイト上で見ても高画質である事が分かります。
その為エバードームではリリース時に大きな注目を集める事が予測できます。
公式ホームページでも高画質である事をアピールし「VRヘッドセットを外すと、何が本物で何がそうでないかを判断できなくなります」だそうです。
Webサイト以上の画質が期待できますね。
ブロックチェーン上で稼働するメタバース空間
エバードームはバイナンススマートチェーン上に構築されており、エバードームのような高性能なアプリケーションの構築に向いているブロックチェーンです。
またイーサリアムよりガス代が安い事でも人気を得ています。
Everdomeの遊び方(アルファ版)
公式ホームページでは現在ステーキングの受付のみ利用できます。
TOPページに「Play now」と表示されているので、クリックしてください。

右上に「ダウンロード」と「ウォレット接続」が表示されているので、最初にウォレットを接続しましょう。

接続が完了するとウォレットのアドレスが表示されます。

現在は指定のNFTを購入してないとダウンロードできないようです。

ダウンロードするには「Genesis NFT」が必要らしいです。

Open Seaに移動すると1ETH未満で販売されているので、余力に余裕がある方はぜひNFT作品を購入してみましょう。

Everdomeが完全に完成したら誰でも遊べるかも
現在はアルファ版で誰でも遊べるわけではありませんが、今後はすべての人が遊べるようになるかもしれません。
今後の動きに注目しておきましょう。
コメントを残す