YouTubeにVR動画を公開中!スマホやVRゴーグルで体験できます!

写真や動画を管理するお勧めのクラウドストレージとHDD、SSD

一眼レフカメラや最近のスマートフォンで撮影した写真や動画はとても容量が多く、管理に困ることがあります。

僕も実際に全体で500GBを超えており、写真や動画の管理に何回も困ったことがあります。

パソコンやスマートフォン内で管理する方法もありますが、パソコンやスマートフォンは普段使用するので故障してしまうリスクがかなり高いです。

そこで写真や動画を端末の故障から守るには、外付けのHDDやSSDクラウドストレージをうまく使い分けましょう。

今回は写真や動画の管理方法を紹介しようと思います。

この記事の担当者

Yusuke Goto
19歳の時にYouTubeで星のタイムラプス映像を見たのをきっかけに、一眼レフカメラにハマる。その後ドローン映像や、4K60fps映像に感動して、動画も開始。日本の自然をメインに、動画をYouTubeに投稿中。最近は360°カメラで、YouTubeにVR動画を公開しています。

写真はクラウドストレージ、動画は外付けHDDやSSD

写真はクラウドストレージや外付けHDD、SSD動画は外付けHDDやSSDに保存しています。

保存場所を別々に管理することで、外付けHDDやSSDが故障しても写真だけは守ることができます。

写真をクラウドストレージにする理由

写真を撮影していると容量は莫大になってしまいますが、写真一枚一枚当たりのサイズは動画と比較するとかなり小さいです。

その為、写真を取り出したい時にクラウドサービスに保存しているといつでもすぐに取り出すことができます。

念のため写真も外付けHDDやSSDに保存していますが、外付けHDDやSSDの写真はほとんどバックアップのために保存しています。

動画を外付けHDDやSSDにする理由

最近のスマホは4Kや8Kで撮影することができますが、容量はとても大きくなってしまいます。

とても容量の大きいファイルをクラウドストレージに保存していると、取り出す時やアップロードする際に時間がかかることや、通信制限になってしまいます。
更に、動画編集する際はパソコンやスマートフォン内に保存していないと編集ができないため、クラウドストレージだけに保存していると編集ができません。

一方外付けHDDやSSDに保存している場合は、パソコンとUSBケーブルと繋げるだけで動画編集ができます。

僕のMacは容量がとても少ないため、編集したい動画をクラウドストレージからダウンロードすると容量が超過してしまうので外付けHDDやSSDに動画を保存しています。

外付けHDDやSSD

外付けHDDやSSDは少し値段が高いですが、毎月費用の掛かるクラウドストレージを何年間も契約するより安く済みます。

ですが、外付けHDDやSSDは消耗品なので故障してしまうリスクはあります。

普段から書き込みや読み込みを行わない場合はHDD、普段からよく利用する場合はSSDを使用することをおすすめします。

詳しくは下記ページに

記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。

写真と動画管理におすすめのクラウドストレージ

いつでも取り出すことやバックアップできるクラウドストレージのおすすめを紹介します。

クラウドストレージは毎月料金がかかることが多いので、足りなくなったらグレードアップするようにしましょう。

iCloud Drive

写真と動画管理におすすめのクラウドストレージ
iCloud
料金(月額) iCloud : 0円
iCloud+ :  130円
400円
1,300円
容量    130円:50GB
400円:200GB
1,300円:2TB
他の機能 iCloud+は防犯カメラ
ファミリー共有
メールを非公開

GMOペパボ株式会社



30days Album PRO
料金(月額) FREEプラン : 0円
PROプラン :330円
容量 FREEプラン : 150枚
PROプラン :2000枚
他の機能 オンラインアルバム作成
写真販売
ブログやホームページで写真を公開
1本あたりの容量 50MBまで、再生時間 3分以内の動画

複数の管理方法を準備しておこう

僕は物持ちがいい方ですが、SSDやHDDは消耗品なので何回か故障したことがあります。

その際一部の写真や動画が失われてしまったので、写真や動画を分散させる必要があると感じました。

クラウドストレージのでも一番高いサービスではなく、中間くらいの容量と料金を使用し、外付けHDDやSSDなども1TBくらいの中間くらいの容量と料金の物を購入するのをおすすめします。

クラウドストレージと外付けHDDやSSDをどちらも活用し、すべての写真や動画が紛失しない管理方法を徹底しましょう!