一眼レフカメラに関する情報・撮影方法

【AF】オートフォーカスの基本設定と、ピントの位置を固定する方法

今回はオートフォーカス(AF)の基本設定と、ピントが合う場所をあらかじめ設定しておき、固定する方法を紹介します。AFフレーム選択を設定すると、写真のどの部分にピントを合わせられるかを設定できます。

一眼レフカメラやドローン、VRカメラには撮影モードの設定があり、それぞれの撮影モードを使うことでその環境に合わせた設定ができます。撮影モードは主にM・Av・Tv・Pがあります。それに合わせ、ISOオートの設定も含め説明します。

C-PLフィルターを使用すると水面の反射を抑えられ、透き通った川や海を撮影できます。他にも空や山などの色を鮮やかに撮影したり、レンズに入りこむ光を減らせます。C-PLフィルターは一眼レフカメラやドローンに取り付けられます。

ダンスや運動会、よさこいを踊っている人を撮影するポイントを紹介します。動いている人たちを撮影するにはシャッタースピードの設定が一番重要になります。Tvはシャッタースピードを自分で設定でき、そのほかの項目はすべて自動で設定してくれます。

昼間にカメラのフラッシュを使うと逆光対策になります。写真の明るさを上げると逆光対策になりますが、背景も明るくなってしまい白飛びしてしまいます。カメラのフラッシュを使用する被写体だけを明るく撮影でき、背景は白飛びしません

一眼レフでタイムラプス動画を撮影する方法を紹介します。一眼レフカメラでタイムラプス動画を作れるようになると、星空や花火のタイムラプスなどを作れます。タイムラプスの設定は簡単なので、星を撮影できればすぐに星空のタイムラプスが作れます。

ホワイトバランスを設定すると、写真の色温度を変更できます。色温度を変えるので、写真が暖かく見せたり冷たく見せられます。ホワイトバランスを天気など環境に合わせると、目で見えているままの写真を撮影できます。

ピクチャースタイルを設定するとその環境に合わせた写真を撮影できます。また、Picture Style Editorを使いピクチャースタイルを自作できます。Canonの一眼レフカメラのピクチャースタイル設定方法と自作方法を紹介します。

一眼レフカメラで星空や花火の撮影方法を紹介します。星空や花火の写真を撮影するにはマニュアル撮影が必須で、カメラを固定できる三脚やリモコンも必要です。星空や花火を撮影できるようになると、夜景や蛍などの撮影も簡単です。

カメラ初心者がマニュアル撮影する際、最初に設定するべき項目は「シャッタースピード」「F値(絞り)」「ISO」です。カメラ設定の基本となる部分で、マニュアル撮影をマスターすると夜景や星空、花火などの撮影もできるようになります。