みなさん写真を撮影する際設定していますか?
カメラを設定することにより写真の表現方法が大きく変わりますが、設定が多く戸惑ってしまうかもしれません。
ですが設定一つ変えるだけで写真の表情は変わるので、一つづつ設定を変えて自分の理想の写真に近づけることができます。
では早速カメラの設定方法を紹介します。
目次
一番基本となる設定
最初に一番基礎となる設定方法を紹介します。
まず最初は写真の明るさや動きを決める設定をしなければいけません。
・シャッタースピード
・F値
・ISO
の設定の設定を抑えることができたら次は夜景にチャレンジです。暗い時の写真を撮影することで光の扱いをより深めることができます。
写真の色
次に写真の色を変更していきましょう。
写真の色を鮮やかにしたり、白黒にしたりする設定はピクチャースタイルです。
次に写真に暖かみや冷たさを表現することができます。
編集
写真を撮影していると失敗した写真がありますよね..
シャッターチャンスが一瞬しかない時など場合によってはあると思います。
そんな時に利用した方がいい設定はRAWで撮影して、RAWの写真を編集する時値です。
初期設定はJPEGで、JPEGは編集に向いてません。
RAWで編集できるソフトは他にも多数あります。AdobeのPhotoshopなどが王道ですが、月額料金かけたくない方はおすすめできません。
私はDigital Photo Professional以外にもPixelmatorというApple専用の編集ソフトがあります。
Pixelmatorは約7,000円しますが、一回購入したら今後払う必要はありません。
Pixelmatorは写真編集の他に、絵を描くこともできます。
写真を撮影していると動画も挑戦してみたいと思うことがあります。
一眼レフカメラでも動画を撮影することができます。
カメラの取り扱い
カメラはかなりデリケートな物で、埃やチリ、湿気などにとても弱いです。
特にたちが悪いのが湿気です。湿気によりレンズやカメラ内にカビが生えてしまい写真を綺麗に撮影することができなくなります。
最後に
カメラには設定がたくさんあり最初気が遠くなってしまいますが、徐々に慣れれば全く問題ありません。
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