BMI17….
笑えないほどガリガリの僕は、幼稚園に入った頃から社会人になるまでずっと小柄でした。
肉も筋肉も脂肪もほとんどなく、あるのは皮と骨。
そんな僕がブレイクダンスに出会いそこそこの筋肉をつけるまでに成長しました。
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目次
幼少期から小柄
幼少期から小柄で、毎年の身体測定で体重を見るのがとても嫌でした。
身長(cm) | 体重(kg) | |
---|---|---|
小学校1年生(7歳) | 忘れ… | 18 |
中学校1年生(13歳) | 140 | 29 |
高校1年生 | 160 | 45 |
ブレイクダンスを辞める頃 | 165 | 52 |
現在 | 165 | 47 |
確かこんな感じに成長していきました。
小学3年生から中学3年生まで野球
6年ほど野球をやっていました。
基本的にポジションはセカンドで、バッティングはバントでランナーを送る
小柄ならではの立ち位置でした。
野球のトレーニング
野球をやっているとたくさんトレーニングをします。
走ったり、筋トレしたり、走ったり…
部活や習い事中ほぼサボらないでトレーニングをしましたが、トレーニングをした分の肉は付きませんでした..
野球をやっているのにガリガリのヒョロヒョロでした..笑
高校でブレイクダンスと出会う
高校に入ってからは野球を続けるつもりはありませんでした。
何か新しいものをやろうとし、軽音部に入ろうとしましたが色々あって辞めました。
帰宅部になる流れでしたが、友達がダンスをやる事になったので興味本位でダンス部に行ってみました。
ブレイクダンスかっこよすぎ
3年生の先輩がウィンドミルをやっていたのは今でも忘れません。
そこからウィンドミルをやりたい気持ちが強まり、本格的にダンスを始める事にしました。
基礎から筋肉が必要
ウィンドミル、トーマス、Aトラ、エアートラックスなど、パワームーブはかなりの筋肉が必要です。
それらの基礎となるのがチェアー
チェアーは両腕と頭だけで体を支えるポーズですが、ヒョロヒョロの体にはとてもきついポーズでした。
それから特訓
それからダンスの練習日は必ずウィンドミルとチェアーの練習をしていました。
今まで両腕がプルプル震えていたのが、きつくなくなったのです。
そしてウィンドミルをひたすら練習。
3ヶ月ほどで回れるように
3ヶ月ほどでウィンドミルができました。
そこからはAトラや、トーマスの練習を続け1年後…
ブレイクダンスを続けて一年後筋肉がかなりついた
高校でも身体測定..嫌
ですが2年生の身体測定で驚く結果が!
力がほぼない15年間でしたが、握力を測ってみると…
28kg → 38kg
なんと10kgも増えていた!
鏡を見てみると
季節は暑くなり練習着もTシャツ一枚になり、暑すぎる時は上半身裸でストレッチをしていました。
ふと自分の腕を見ると…
木の棒のような腕から筋肉の輪郭がある腕に!!
自分の腕き筋肉がある事に気づき、一瞬時が止まりました。
広背筋や三角筋も大きく
エアーチェアーや、エアートラックスの練習で広背筋と三角筋がかなりデカくなりました。
筋トレ大好きな同級生にも広背筋は褒められたほど、筋肉がついていました。
まさか筋トレ好きな人に筋肉を褒められるとは思いませんでした。
数年続けると筋肉がつく!
ブレイクダンスのパワームーブをするには必ず筋肉が必要になります。
なので、数年間ブレイクダンスを続けているとある程度筋肉がつきます!
プロテインをンでいればより筋肉がついていたので、少しもったいないと感じました。
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