コインチェックやBITPOINTでレンディングサービスを申請したけど、なかなかレンディングが始まらないなと感じたことはありませんか?
だからと言ってバイナンスに登録してパスポート情報や運転免許所情報を送るにも抵抗がある。
そんな方には国内のレンディングサービスであるビットレンディングがおすすめです。
目次
Bit Lending(ビットレンディング)の特徴
ビットレンディングは暗号資産貸借サービスを展開しており、現在6種類の暗号資産に対応しています。
対応通貨
- ビットコイン
- イーサリアム
- テザー
- ファイルコイン
- ダイ
- USDコイン
ビットレンディング内では暗号資産を購入できないので、事前に国内の暗号資産取引所を開設して購入しておく必要があります。
無料で開設できる仮想通貨取引所
国内の暗号資産取引所で購入しておけばいつでもビットレンディング内に送金できます。
Bit Lending(ビットレンディング)のセキュリティ対策
気になる安全面ですが、ビットレンディングが行っているセキュリティ対策を確認していきましょう。
資産マネジメント
暗号資産に関する高度な情報を元にハッキング対策や不正引き出しの防止を徹底しており、金融機関の出身者による収益管理とリスク管理を行ってます。
不正引出し防止
暗号資産を引き出す際、個人情報を登録したメールでのみ引き出しを受け付けています。
例えばログイン情報が流出してしまっても、アカウントと同じメールアドレスで申請できない為不正引き出しを防止できます。
複合的多要素認証→二段階認証など
多くの暗号資産取引所では二段階認証のほかに、Google Authenticatorを活用し、セキュリティ面を強化しています。
ビットレンディングでも二段階認証の他にSMS認証やメール認証など様々な認証を取り入れています。
認証システムを導入することで不正アクセスの防止や資金紛失に繋がります。
Bit Lending(ビットレンディング)の登録方法
まず初めにBit Lendingにアクセスして下さい。
画面下に移動するとメールアドレスを入力する欄があるので入力し、利用規約などを読んで問題なければ進んでください。

画面が変わりメールを確認するようメッセージが表示されるので、画面の内容に従ってください。

メールが届くので「申込・本人確認」をタップしてください。

タップするとGoogleアカウントのログインを求められます。
ビットレンディングの本人確認はGoogleフォームで行われるので、Googleアカウントを持ってない方はGoogleアカウント作成ページに移動してください。

ログイン後個人情報の入力を求められます。
- メールアドレス
- 電話番号
- 紹介者コード(あれば)

次のページも個人情報の入力です。
- 名前
- 生年月日
- 住所
- 国籍関係の設定など

いよいよ貸し出す暗号資産を決める画面になりました。
同ページには最低貸出枚数などが表示されるので、条件に合うように入力してください。

通貨を選んだら本人確認書類の提出です。
本人確認が終了するとメールで送金先のアドレスが共有されるので、そのアドレス先に送金してください。
ビットレンディング側で入金が確認出来たら、レンディングの開始です。