YouTubeにVR動画を公開中!スマホやVRゴーグルで体験できます!

ビットコインのスワップポイントはどのくらい?

ビットコインにスワップポイントはあるのか?

今までにFXの取引経験がある方は、スワップポイントを気にする方も多くいます。

ビットコインも通貨として扱われているので、他の通貨のようにスワップポイントが発生すると思われるかもしれません。

結論から言うと、ビットコインでスワップポイントは発生しません。

この記事で分かる事

 

  • ビットコインでスワップポイントは発生しない
  • なぜなら金利がないから
  • スワップポイントは金利差で発生するもの

ビットコインにスワップポイントが発生しない理由について紹介していきます。

この記事の担当者

Yusuke Goto360° Videographer
19歳の時にYouTubeで星のタイムラプス映像を見たのをきっかけに、自然の写真を撮影。23歳のドローン映像や、4K60fps映像を見たのをきっかけに、動画撮影も開始。日本の自然をメインに撮影し、写真や動画などをSNSに投稿中。25歳からは360°カメラを購入し、YouTubeにVR動画を公開。今後は360°カメラをメインに様々なVR動画を撮影する予定。

ビットコインにはスワップポイントが存在しない

先ほども紹介しましたが、ビットコインにはスワップポイントが存在しません。

スワップポイントとは?

スワップポイント(スワップ金利)とは、通貨間の金利差調整分のことです。一般的に、金利の低い通貨を売って、金利の高い通貨を買えば、2通貨間の金利差からその差額を受け取ることができます。 逆に、金利の高い通貨を売って、金利の低い通貨を買えば、今度はその差額を支払うことになります。現在、日本の金利は世界で最も低水準ですから、対円の通貨ではほとんどの場合、外貨の買い持ちでスワップポイントを受け取り、売り持ちでは支払うことになります。

楽天銀行

ビットコインには金利が存在してない

ビットコインは純金のように金利が存在していません。

取引所に貸して金利を受け取れるサービスは存在しましますが、ビットコインを持っていることに対する金利はありません。

取引所の差額は手数料

取引所でビットコインを購入する時に必要なものは、手数料もしくは実際の価格と販売価格の差です。

国内の取引所は手数料が高い傾向にあるので、普段から多くの金額を取引する方はBybitなど手数料の安い取引所をおすすめします。 

暗号資産独自のスワップがある

ビットコインにはスワップポイントが存在しませんが、暗号資産のサービスによっては保有しているだけでトークンを受け取れるサービスがあります。

 DeFiというサービスを利用しますが、NFT と同じくブロックチェーン上に構築されてます。

取引所が提供しているスワップ

国内の暗号資産取引所でもビットコインやイーサリアムなどを貸し出して、 貸し出した分の手数料を受け取れるサービスを提供しています。

有名な所だとコインチェックが提供しており、 スマホアプリからでも簡単に申請できます。

Bybitは他にも積立ステーキングやDeFiマイニングなど、暗号資産が増えるサービスを多数提供しているので、色々挑戦してみたい方は利用してみてください。

少し危ないのですが、未成熟の暗号資産の場合999%増やす事もできます。

その通貨が将来的に価格が上昇する保証はないので、自己責任でお願いします。

DeFi

DeFiはDecentralized Financeの略で、日本語に訳すと「分散型金融」と呼ばれます。

スワップポイントとは少し違いますが、保有しているだけで暗号資産をもらえるので気になる方は下記記事を確認してください。

DeFiを利用するにはイーサリアムを購入しておく必要があります。

僕が普段利用している取引所・サービス
  1. Bybitのレビュー:マイナス手数料でユーザーに還元、格安(上級者向け)
  2. Coincheckのレビュー:積立で日本円の自動振替手数料が無料通常購入は500円から(初心者向け)
  3. ※長期保有する方はハードウェアウォレット、頻繁に取引する人はVPNでセキュリティを高めましょう。

ビットコインのような金利のない通貨はスワップポイントがない

ビットコインには金利がないので、スワップポイントのような恩恵は受けられませんが、ブロックチェーンサービスを活用すれば似たようなサービスを受けられます。

DeFiもNFT同様、成長段階の分野でもあるので、これからさらにサービスが増えていきます。