暗号資産・ブロックチェーン

【ビットコインとは?】仕組みと買い方を分かりやすく解説

暗号資産

ビットコインなどの暗号資産は学校では教えてくれないので、始めるにはGoogleやYouTubeで検索して始めなければいけません。
今後のテクノロジーの世界で暗号資産は当たり前の存在となり、今よりさらに暗号資産市場が成長すると推測できます。

この記事で分かる事

  • ビットコインの仕組み
  • ブロックチェーンはビットコイン誕生とともに開発された
  • 暗号資産取引所は無料で開設できる

今回はビットコインの仕組みと、ビットコイン投資の買い方について分かりやすく解説していきます。

暗号資産・ブロックチェーンに触れると...

予測が難しい未来の資産、経験、知識に分散投資できます。

ビットコインの仕組み

ビットコイン投資を始める前はまずビットコインについてある程度仕組みを理解しておきましょう。
例外はありますが、ビットコインの仕組みをある程度理解する事で他の暗号資産の仕組みも覚えやすくなります。

発行枚数 2,100万枚
製作者 サトシ・ナカモト
コンセンサスアルゴリズム Proof of Work
管理者 なし

暗号資産を知るにはまずビットコインについて勉強しましょう。

ビットコインの発行上限が決まっている

ビットコインに発行上限数があるのをご存じでしょうか?
ビットコインは全部で2,100万枚あり、上限を決めることでビットコインの価値を担保できます。

発行枚数が決められていると…

ビットコインのように発行枚数が決められていると、それ以上は発行できないようになってます。
発行上限を決めることで、価値が高まり価格が上昇する要因にもなります。

日本円やアメリカドルなど国の法定通貨は金融緩和などでお金の量を増やすことができるので、お金を発行しすぎると通貨の価値が下がってしまいます。
価値が下がってしまうとインフレが発生し、お金を抱えるほど持っていっても茶碗一杯のご飯しか購入できなくなる事も。

純金は埋蔵量の上限があり、ビットコインは発行枚数に上限を、法定通貨のように無限に増やす事ができないので価値を保てます。

ビットコインを支えているのはブロックチェーン

ビットコインはブロックチェーンによって支えられていますが、ブロックチェーンをとてもとても簡単に説明すると、「世界中のみんなで取引の承認を手伝ってあげよう」です。
承認作業をマイニング作業とも言われ、コンピュータの使っていない部分をビットコインの承認作業に貸す事で、ビットコインの取引内容をブロックチェーン上に書き込めます。

ブロックチェーンは暗号資産以外も取引できる

ブロックチェーンはビットコインの誕生によって世に知られましたが、その他にも不動産やゲーム、健康管理など様々なデータを管理できます

ブロックチェーンは世界中誰でも承認内容を閲覧できるので、不正をする場合は計算処理が早いコンピューターを数千台?と莫大な電力が必要になるので、実質不正取引は不可能です。

不正するより正しく承認作業を進めたほうがマイニングで稼げるので、ブロックチェーンに多くの企業が注目しています。
Web3.0とは?

Web3.0とは?IPFSやDappsとブロックチェーンの関係【仮想通貨】

マイニング作業

ビットコインは先ほど2,100万枚と紹介しましたが、2140年頃までにすべてのビットコインが世に出回ると推測されております。

マイニングとは?

ビットコイン取引の承認作業によって貢献した人に新規に発行したビットコインを報酬として支払われます。

ビットコインと取引データ(トランザクション)は一つのブロックにまとめられ、そのブロックにはいつ、だれが、だれに、どのくらいのビットコインを取引したかが書き込まれています。
そのブロックの情報を第三者がチェックして承認することで、初めて取引データが正常に書き込まれます。

正常に承認することでマイニング報酬を得られます。

政府や国、企業が管理してない非中央集権

法定通貨は政府や中央銀行などが管理できますが、ビットコインは誰も管理できない非中央集権的通貨です。

中央集権だと…

中央集権だと企業の方針によってルールが変わってしまったり、企業が独自の個人データを保有してしまいます。

例えば偉い人や既得権益を持っている人が有利になるようなお金の流れ(ルール)を作る事ができますが、ビットコインではそのような流れを作る事はできません。

身近な例で例えると、クレジットカードやショッピングサイトのポイント還元率が改悪になってしまったりと。

P2P(Peer to Peer・ピアツーピア)

ビットコインはP2Pを採用しており、Peer(個人の端末)同士が直接データをやり取りしてます。

一部の暗号資産は企業や組織が管理した中央集権的な暗号資産も実在します。
暗号資産(仮想通貨)のP2Pはブロックチェーンによって実現しており、暗号化されたデータがブロックの中に生成されています。

P2Pは中央集権的なサーバーがないため、サーバーが落ちることなく安定した速度で情報の処理が可能です。

暗号資産投資のリスク

暗号資産投資を考えている方は、暗号資産に関するリスクも頭に入れておく必要があります。

取引所破綻・ハッキング

ビットコインなどの暗号資産がハッキングによって、不正に流出してしまった事件を覚えているでしょうか。
あれはビットコインが流出していますが、厳密にいうと取引所のビットコインが盗まれただけで、ビットコイン自体は一度もハッキング被害にあったことはありません。

ブロックチェーンのハッキング

多くの日本円が盗まれるときは大体銀行から盗まれておりますが、ビットコインも不正に盗まれるのは取引所の原因です。

取引所はスーパーのようにあらかじめビットコインなどの暗号資産を仕入れており、その仕入れた暗号資産を僕たち個人に販売しています。
なので暗号資産取引所で購入する際、販売所と表記されています。
手数料が高くなってしまうので、ユーザー同士の取引である取引所でビットコインを購入しましょう。
日本国内の暗号資産取引所はほぼすべて販売所と取引所を用意しています。

少し話がそれてしまいましたが、取引所が保有している暗号資産を狙ってハッカーたちは取引所を攻撃しています。

暗号資産取引所が破綻する場合もあります、そういった場合は一部だけ保証されることもありますが、全額保証されない事もあるので、3個くらい取引所を開設しておきましょう。
僕も7つくらい開設して分散させてます。

51%攻撃のリスク

先ほどブロックチェーンはハッキングされたことがないと紹介しましたが、51%攻撃を受けるとビットコインを不正に盗むことができます。

51%攻撃とは?

ビットコインの承認作業は多数決なので、51%の人が正しいと言えば間違ったことでも正しい事になってしまいます。
その51%分の承認処理を確保することで、ビットコインの承認作業を書き換えることができます。

ですが、一つのブロックを書き換えたとしてもチェーンで繋がっているブロックのデータとの整合性が取れないことから、ブロックチェーン全体のデータを書き換えなくてはいけません。

それには膨大な電力と、世界中の承認作業に勝てるほどのCPUやGPUを用意しなくてはいけません。
それには莫大なコストがかかる事や、仮に成功したとしてもビットコインの価値がなくなってしまう事で損失を出してしまう可能性が大いにあります。

51%攻撃を受けてデータが書き換えられたらビットコインの意味がありませんからね。

秘密鍵やパスワードの紛失

暗号資産を管理する際はランダムに羅列したアルファベットを秘密鍵として管理します。
その秘密鍵は金庫のようなもので、暗号資産を引き出す際に必要になります。

それを紛失してしまうと引き出せなかったり、誰かに知られると盗まれてしまう可能性があります。

ビットコインの買い方

では早速ビットコインの買い方をを分かりやすく説明します。

国内の取引所 海外の取引所
入金方法 日本の銀行から日本円を入金 日本の仮想通貨取引所からビットコインやイーサを入金
メリット 金融庁によって登録されている 様々な種類の暗号資産を購入できる
デメリット 銘柄が海外と比べると少ない 取引できなくなる可能性もまだある

国内の取引所を開設

初めにビットコインを購入する場合は、国内の仮想通貨取引所を開設する必要があります。
基本的には免許書やパスポートなどの身分証明書があれば、その場で口座開設申請ができます。

無料で開設できる仮想通貨取引所

  • コインチェック:電力・ガス会社を乗り換えると毎月ビットコインが付与されます
  • Bitgate:ドットマネーをビットコインに交換できます
  • bitFlyer:Tポイントをビットコインに交換できます

bitFlyerは100円からでもビットコインを購入できるので、最初は少額で購入もいいでしょう。

口座開設は無料でできるので、選ぶのに困っている方は複数開設しておきましょう。
僕は仮想通貨取引所は7つ保有しています。

CoincheckとbitFlyerの口座開設して無料サービス活用

【Coincheck・bitFlyer】両方開設して無料でビットコインをもらおう

最近はスマートフォンがあればその場で開設できるので、書類を郵送する必要はありません。

口座に入金

口座開設に完了したら早速日本円を入金しましょう。
おすすめの銀行は住信SBIネット銀行で、入金手数料が一切かかりません。

入金方法

  • 銀行振込
  • コンビニ入金(手数料高いのであまりお勧めしない)
  • クイック入金(手数料高いのであまりお勧めしない)

ネット銀行であれば無料で、地方銀行であれば高くて300円程度です。

コンビニ入金とクイック入金は手数料が700円近くあるのでやるとしても初回だけにしておきましょう。
僕は毎月ネット銀行からbitFlyerに自動振り込みで積立設定をしています。
コインチェックの場合は地方銀行でも積立であれば手数料は無料です。

おすすめの購入方法

最後にビットコインを購入して終わりです。

先ほども紹介しましたが、暗号資産に関して知識があまりない状態であればビットコイン一択にしておきましょう。
そして購入する金額は多くて給料の5%以下の金額で。

販売所ではなく取引所で購入

ビットコインなど暗号資産を購入する場所は2種類存在します。その2種類は「販売所」「取引所」の二つです。

販売所

販売所は仮想通貨取引所が保有してる暗号資産からビットコインなどを購入します。

取引所があらかじめ準備してくれた通貨を購入するため、どうしても割高になってしまいます。
もしビットコインが500万円だとしたら、購入価格は501万円です。

500万円の時に購入しても購入金額は501万円から始まるので、500万円のときはマイナススタートです。

取引所

ユーザー同士の取引なので、手数料がほぼありません

ユーザー同士の取引はたったの数百円程度なので、ビットコインを購入するときは取引所を利用しましょう。

bitFlyerのアプリ
ビットコインの始め方
コインチェックのWebサイトにアクセス
ビットコインの始め方

コインチェックの場合は購入枚数と、購入したい価格を選択して注文を出します。

bitFlyerの場合は枚数を選んで終わりです。

積立購入

取引所で購入もいいですが自分で注文するとどうしても心理が入ってしまうので、個人的にはつみたて購入をおすすめします。
他の記事でも紹介していますが、つみたてをする際は給料の5%以下の金額程度をおすすめします。

コインチェックbitFlyerどちらも対応しているので、好きな方でつみたて購入しましょう。

一度コインチェックで積立をしてみましたが、横浜銀行でも手数料は無料でした。

無料でビットコインを獲得する方法

ビットコインの購入方法を紹介してきましたが、各取引所ではビットコインに関するサービスを展開しています。
無料で獲得できるものもあるので、それを参考に取引所を選んでみてもいいかもしれません。

ポイント交換

楽天ポイントやTポイント、マネックスポイントなどをビットコインに交換できるサービスがあります。
ポイント交換が無料でビットコインに交換できるサービスの中で一番貯まりやすく、僕も楽天ポイントとTポイントは全てビットコインに交換しています。

楽天ポイントは楽天ウォレット、TポイントはbitFlyer、マネックスポイントはCoincheckで交換できます。

【楽天・Tポイントの使い道はポイント投資】ビットコインに交換してみた

電力会社を変えて毎月ビットコインをもらう

僕はコインチェック電気とガスに契約しており、毎月使用料の1%がビットコインとして付与されています。

家族のいる家だとアンペア数が大きくあるので、3〜7%のビットコインが付与されます。
電気をよく使う冬場などは特に多くのビットコインが付与されます。

コインチェック電気とガスを契約してビットコインを貯める

【Coincheck電気・ガス】ビットコインが毎月付与された

クレジットカードでビットコインを貯める

ビットコインが直接貯まるクレジットカードをbitFlyerが発行していますが、楽天カードを発行して楽天ポイント経由で貯めるのもいいですし、Tポイントを貯める方法もあります。

クレジットカードも毎月利用するものなので、ビットコインがコツコツ貯まります。

ビットコインが貯まるクレジットカード

【ビットフライヤー】ビットコインが貯まるクレジットカード2選

他にも多数あります

他にもビットコインを無料で貯める方法を紹介しています。

暗号資産市場は成長段階なので、今後さらにビットコインに関するサービスは増えると予測しています。

【無料でビットコイン】クレジットカード、ポイント交換、サービス契約、アンケート回答でもらえる

ビットコインの仕組みは単純で、意外と始めやすい

ビットコインはブロックチェーンによって支えられており、難しい印象がありますが、ビットコインのブロックチェーン自体はとても難しいものではありません。

イーサリアムブロックチェーンはビットコインのブロックチェーンより多くの機能やサービスが備わっているので、少々複雑です。
そもそも暗号資産はビットコインから始まり、それを参考に様々な暗号資産が作られているのでまず初めにビットコインの仕組みについて深ぼっていきましょう。