【ビットコインはもう遅い?】アドレス数は1億以下だから今からでも大丈夫

ビットコイン
           
更新日時 2024年04月20日 07:08:17
ハッシュレート 661.34 EH/s
半減期まで 0.1 日
ブロック数 839,988
供給量 19,687,425 BTC
マイニング報酬 6.25 BTC
過去24時間の取引件数 399,084
過去24時間の取引枚数 832,478 BTC
ビットコイン購入におすすめな暗号資産取引所を比較
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「ビットコイン今からだと遅いよな」「あの時買っておけばよかった」と思っている方もいると思います。

ですが、2024年の今でも遅くないと思ってます。

2017年の仮想通貨バブルを経験しており、その後にビットコイン積立をした結果、5倍の成果を出しました。
当時は「ビットコインはオワコン」「ビットコインは誰も買わない」のように言われてましたが、さらに価格が上昇しました。

この記事で分かる事

  • ビットコインはリスク回避としても使える
  • ビットコインは今からでも遅くない
  • 純金だって長い歴史があって価格上昇してる

この記事を読んだあなたはビットコインが今からでも遅くないと感じます。

ビットコインは今からだと遅い?

ビットコインは多くの方が注目している通貨で、政府や企業など大きな組織単位で購入されるようになってます。

今後もこの流れは加速していくと考えられ、世界の動きと連動するようになってきます。

ビットコインの暴落はどんな時に起こる?

先ほども紹介しましたが、ビットコインは実体経済に連動し始めています。

政府や企業、著名人が購入し始めたことにより、大衆心理で変動するようになりました。
純金ほどではありませんが、ビットコインも似た変動に。

ビットコインは今後も経済の動きによって暴落してしまう事もありますが、その逆もありえます。

最近は円安の影響でビットコインを購入している人も増えてます。

経済大国の地政学リスクが悪化」「影響力が強い企業の破産」他にも様々ありますが、実体経済の動きと連動するようになってます。

2022年現在は暴落幅が激しいですが、保有人口が増加すれば暴落幅も徐々に小さくなります。

AIの今後の予測→2030年

coinpriceforecast.com
1976万円($172,148)

今後の動き

暗号資産市場は実際に購入してる層と、そうでない方の熱量差は縮まっているので、暗号資産市場は「アーリーアダプター後半」の段階に突入したと考えてよいでしょう。

  1. イノベーター → 新しいものを取り入れるのが好きな層
  2. アーリーアダプター→ トレンドに敏感な層
  3. アーリーマジョリティ→ サービスの採用に慎重な層
  4. レイトマジョリティ→ 多数派だと確認してから利用する層
  5. ラガード→ 生活に溶け込んだタイミングで利用する層

スマートフォンが日本に上陸した当初「スマートフォンは個人情報の管理が危ない」など少し的外れな事を言っている層がいましたが、今ではほとんどの人がスマートフォンを利用してます。

こんな感じに暗号資産もいつの間にか利用している状態が来るのではないかと言われてます。

暗号資産は実際に大企業が購入している事や、ブロックチェーン技術を利用してるためすでに波は発生してます。

ビットコインを今から始める際の注意点

これからビットコインを始めるのは基本的におすすめしていますが、いくつか注意点があるので紹介します。

昔のような大幅な上昇は少なくなる

ビットコインは今まで大きな変動率を記録しております。

目新しさや、急激に注目が集まったことにより、価格変動が激しい傾向にありました。

ですが今では保有人口も増加して、変動幅も昔に比べると落ち着いています。

見方を変えると変動幅が小さくなるとその分リスクも軽減するので安心できますね。

ビットコインは今からでもリスクヘッジできる

多くの方はビットコインを儲けるために購入していますが、日本円の価値が下がっても資産の一部を守りたいと考えたからビットコインを購入しています。

この章はビットコインを購入した本当の目的について紹介します。

日本円の価値がなくなった時のリスクヘッジ

日本円 ビットコイン
枚数 上限はない 2,100万枚
管理 政府や日銀 いない
(世界中のみんなで監視するので不正が難しい)
利用できる場所 日本だけ 世界中

一番の目的は日本円の価値が下がった時でも資産価値を守る為です。

日本は少子高齢化により働く世代が年々減っており、テクノロジー分野においては他の国に大きく遅れをとってしまい経済的にも後退してます。

これからより加速する新たなテクノロジー社会に日本が追いつく可能性もありますが、現実的に考えると厳しいですよね。

なかなかテクノロジーを受け入れない日本。このままだと日本は経済的にも通貨も弱くなってしまいます。
100%日本円を持っているということは、弱い通貨だけしか持ってないという事になります。

その為、ビットコインを毎月コツコツ購入して、資産を分散させています。
仮に日本円の価値が下がったとしても、明日すぐに下がるわけではないと思うので、焦らず少額で購入しています。

新しい価値を体験できる

ブロックチェーンの発明は「インターネット以来の大発明」とも言われており、ブロックチェーンで今後テクノロジーの世界が大きく変わります。

他にもメタバースNFTなどはブロックチェーンに関わりのあるサービスで、今後ブロックチェーンはインターネットのように当たり前の言葉に

ビットコインはブロックチェーンによって支えられているので、保有しているだけで新しい体験ができます。

ブロックチェーンにもっと触れたい方はイーサリアムを購入する必要がありますが、初心者はビットコインだけで問題ありません。

ビットコインが今からでも遅くない理由

ビットコインが1,000万円を超えたからもう乗り遅れたと感じる方、ビットコインに関するデータを見たら少しは認識が変わると思います。

2022年 株式市場 純金 仮想通貨
時価総額 70.7兆ドル
(8016兆円)
※世界45カ国計算
8兆3,000億ドル
(950兆円)
2,750億ドル
(80兆円)
人口 人口の10%
(日本のデータ)
正確なデータはありませんでした。
すみません…
人口の2%以下
(日本のデータ)

アメリカでは暗号資産に関する動きが大きく見られ、ニューヨーク市長がビットコインで給料を受け取るなど大きな注目を集めました。

大企業でもビットコインを追加で購入するなど、既にビットコインの争奪戦は始まってます。

歴史ある純金も2024年に最高金額更新

資産といえば純金ですが、純金はとても歴史のある資産です。

歴史の長い資産にもかかわらず、2020年8月に7,769円を更新しました。

前年の2019年は4,000円台から5,000円台を推移していました。

2024年には1g1万円を超えています。

規制している国が減少

13億の人口を持つインドでは仮想通貨取引を規制していましたが、2022年から2023年にかけて暗号資産で利益が出たら30%の課税を課す制度が決まりました。

他にもロシアでは今後仮想通貨を規制しないことが決まりました。
仮想通貨に投資できる人口はこれから明らかに増加します。

これからビットコイン人口が増加する

とはいえ現在は仮想通貨人口が少ないのも事実です。

先ほども紹介しましたが、日本でも人口の2%以下となっています。

ビットコインは長期的な利益を得るために参入した方と、最新技術に飛びつく人が好きな人で占めています。

これから一般層も普通に購入することを考えると日本国内でも人口は増えるでしょう。

下落しても企業や政府は購入してる

ビットコインの価格変動が激しく、下落するたびにこれで終わりのような空気になっています。

ですがアメリカの大企業「マイクロストラテジー社」や「エルサルバドル政府」などは価格が下落するたびに追加で購入してます。

ビットコインを法定通貨として扱っている国も誕生しているので、これから価格は安定するでしょう。

まだ暗号資産に慣れてない方が下落にビビってしまい売却し、下落したところを購入しているようなイメージです。

ビットコインが今からでも遅くないはないと確信した理由

ビットコインは個人投資家だけが購入しているわけではなく、企業や政府、大企業などもビットコインを購入しています。
この流れは2021年から本格的に始まり、これからさらに加速する事が推測できます。

大企業・有名人・政府がビットコインを購入

他の記事でも紹介していますが、アメリカではマイクロストラテジー社日本のネクソン社が、著名人からはイーロンマスク氏ティムクック氏が、エルサルバドルでは政府がビットコインなどの暗号資産を購入している事がわかっています。

今までビットコインのバブルで半額になりましたが、大口が購入した事により下落率が少なくなっています。

今後も大口が購入する事により価格変動がより小さくなります。

ブロックチェーンがWeb3.0時代のインフラの一部に

先ほどWeb3.0を紹介しましたが、インターネットサービスをするのも、誰かにお金を送るのもブロックチェーンが必要になります。

ブロックチェーンはお金の取引だけでなく、保険のシステムを構築できたり、病院で使用するカルテなどもブロックチェーン上で管理されると言われております。
これからの時代はブロックチェーンという基盤の上に様々なサービスを実装したり、データを管理したりします。

これだけインフラになる事が予測されればたちまちビットコインの価値は上がると言われてます。

Web3.0時代はブロックチェーン技術がより普及する

先ほど「新たなテクノロジー社会」と紹介しましたが、Web3.0が新たなテクノロジー社会になると推測しています。
今まで個人情報は企業が管理する時代でしたが、これからはブロックチェーン上で管理する時代。

ブロックチェーン上で管理するという事は個人情報は個人でしっかり管理する時代へと徐々にシフトしていきます。

ブロックチェーンという技術はビットコインの発明によって生み出された機能なので、ビットコインなど暗号資産はこれからもテクノロジーと共にあり続けると考えています。

ブロックチェーン関連にお金が流れている

最近はNFTやメタバースなどと検索しようとすると、関連キーワードで必ず「銘柄」と表示されます。
それは人々が強い関心を持っており、お金は確実に集まっています。

直接銘柄にお金が流れていなくてもNFT化された鉄腕アトムが売れたり、坂本龍一さんの「戦場のメリークリスマス」も。

お金がブロックチェーンやブロックチェーンに関連するサービスにたくさん流れているので、投資家にとっても目が離せない分野になるでしょう。

ビットコインは今からでも積立すれば間に合う

ビットコイン購入におすすめな暗号資産取引所を比較
初心者におすすめの暗号資産取引所を紹介します。各取引所の特徴や手数料を比較してみました。セキュリティの観点から、暗号資産取引所は複数開設することをお勧めします。取引所は無料で開設できます。

焦っている人が考えるほど世界は早く進みませんし、呑気に考えているとあっという間に取り残されてしまいます。

一番いいのは今から少しづつ勉強するのが一番の近道です。

焦らずコツコツと進めていけば「もう遅い」なんて考えなくなります。

なので積立でコツコツビットコインを購入して、安全な場所で管理した後は、ほったらかしておきましょう。

取引所によっては当日から取引が可能なので、暇な時にでも開設しておきましょう。

今が一番長期的に投資できる

今が一番若く、今始めたら一番長く挑戦できます。

長期的にビットコイン投資をすれば価格の下落で落ち込んでしまうこともありますが、早く始めれば価格の上昇体験が何回も味わえます。
とはいえ一度に多くの購入はよくないので、積立でコツコツビットコインを購入しましょう。

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