暗号資産・ブロックチェーン

【セキュリティ対策】暗号資産取引所は複数開設してリスク分散

暗号資産取引所を分散させる

ビットコインなど暗号資産投資を検討していて、どの取引所を開設しようか迷っている方はいませんか?

できればセキュリティ対策がしっかり行われた暗号資産取引所がいいですが、どの取引所も「しっかりセキュリティ対策を行ってます」と。

この記事で分かる事

  • 取引所を複数開設すれば、リスクは減る
  • 各取引所のサービスが使える
  • 口座開設は無料

セキュリティ対策を行っていてもいつ何があるかわかりませんよね。
結論から言うと、「最低でも3取引所を開設したほうがいい」と個人的に考えています。

僕も最初はどの取引所を開設しようか迷っていましたが、今現在7個取引所を開設しています。

僕は昔NEMを保有していましたが、例の不正流出で無くなってしまいました。(後で補償された)
そんな体験もした僕が取引所を複数開設した方がいい点を紹介します。
暗号資産・ブロックチェーンに触れると...

予測が難しい未来の資産、経験、知識に分散投資できます。

暗号資産取引所を複数開設するメリット

まず初めに暗号資産取引所を複数開設するメリットからご紹介します。

一つだけ開設 複数開設
リスク 破綻したら一部だけ補償 資産の一部だけ消えるが、
消えた一部は補償
メリット 管理が楽 各取引所のサービスが使える
デメリット 不正ログインで全部抜かれる可能性 管理が大変

各取引所のサービスを活用できる

僕はTポイントをビットコインに交換したり、電力会社とガス会社を乗り換えて毎月ビットコインが付与されるサービスを利用しています。
他にもたくさん利用していますが…

【無料でビットコイン】クレジットカード、ポイント交換、サービス契約、アンケート回答でもらえる

ビットコインを無料で獲得できるサービスがたくさんありますが、一つの暗号資産取引所で完結させる事ができません。

無料で開設できる仮想通貨取引所

  • コインチェック:電力・ガス会社を乗り換えると毎月ビットコインが付与されます
  • Bitgate:ドットマネーをビットコインに交換できます
  • bitFlyer:Tポイントをビットコインに交換できます

bitFlyerは100円からでもビットコインを購入できるので、最初は少額で購入もいいかもしれません。

無料でビットコインに交換できるので、そもそも価格が下がっても失敗した感覚がありません。ですが価格が上がれば成功体験として積み上げる事ができます。
僕もサービスだけで年間数万ポイントをビットコインに交換しています。

様々なサービスを活用するには複数取引所が必要なので、複数口座を開設しておきましょう。

口座開設は大体無料

僕は5個の取引所を開設していますが、維持費や利用料は一切かかりません

完全に無料で利用できる取引所がほとんどなので、たとえ利用しない可能性があっても放っておけば大丈夫です。
暗号資産取引所は取引する時の手数料などで利益を出しています。

ハッキング被害に遭っても資産の一部しかダメージがない

僕はNEMが例の不正流出で盗まれてしまいましたが、もしも暗号資産取引所を分散させておけば一部の暗号資産で済んでいました。
後で補償はされましたが、取引所によっては補償の上限が決まっているので、分散させておく方が何かあったときに安心です。

実際に盗まれた後は僕の管理方法が甘かったと反省しました。

皆さんには同じ思いをしてほしくないのでもう一度言います。取引所は複数開設してビットコインなどの暗号資産を分散させておいてください。

暗号資産取引所を複数開設するデメリット

次に取引所を複数開設するデメリットを紹介します。

管理に手間がかかる

取引所が多くなれば多くなるほどIDとパスワードや、どの口座でどのくらいビットコインを購入しているかわからなくなってしまいます。

また、取引所によっては無料で振り込める銀行口座が異なるので少々手間がかかります。
ですが、住信SBIネット銀行を利用すれば他の銀行でも数回は無料で振り込めます。

僕は実際に住信SBIネット銀行を利用しています。

取引を頻繁にする人は税金の計算が大変

僕は購入だけなので問題はありませんが、買ったり売ったりしている人は税金の計算がとても大変に。

全ての取引所で計算しなくてはいけないので、もし頻繁に取引をする場合は取引用の口座を絞っておきましょう。

実際に複数開設して感じたこと

僕は実際に5個の取引所を開設していますが、一つだけ全く使わないでパスワードを忘れた口座もあります。
そんな僕が実際に取引所を複数開設して感じたことを紹介します。

サービスでビットコインが結構貯まった

先ほども軽く紹介しましたが、各取引所で様々なサービスを取り扱っています。
ビットコインは価格変動が激しいため、心理が強く入ってしまいますが、ポイントなど無料のサービスであれば思い切って運用できます。

無料で開設できる仮想通貨取引所

  • コインチェック:電力・ガス会社を乗り換えると毎月ビットコインが付与されます
  • Bitgate:ドットマネーをビットコインに交換できます
  • bitFlyer:Tポイントをビットコインに交換できます

例えば一万円だけを最初に購入し、一万円より下がったらポイントをビットコインに交換し続けてもいいかもしれません。
できるだけお金をかけずにビットコインを購入し、まずは慣れてみましょう。

【無料でビットコイン】クレジットカード、ポイント交換、サービス契約、アンケート回答でもらえる

上記記事では他の無料でビットコインを獲得できるサービスを紹介しています。

テスト用の取引口座としても使えた

僕は100円単位で取引の練習をした際、普段利用していない取引所を開設しました。
謝って全てのビットコインを売らないようにする為や、自分の成果をしっかり確認する為です。

他にもプログラムを組んで自動売買ツールを作りたい方や、定期的にビットコインなどの価格を取得するプログラムを作りたい方はAPI発行専用の口座としても利用できます。

APIが他の人に知られると、IDトパスワードがなくても売買できるので、試しにやる場合はサブの口座でAPIを発行しましょう。

誰かに見せる時や、内緒がバレる時はサブの取引所を見せる

誰かに見せてほしいと頼まれた際や、家族などに内緒にしているのがバレた際に見せるための取引所を開設しておくのもいいかもしれません。
証券口座もですが、他人にあまりどこの取引所を使っているのか教えるのはリスクなので、メインの取引所は絶対にバレないようにしましょう。

僕も分散はさせてますが、メインの口座はこのブログやSNSで公開していません。

暗号資産取引所を開設する際の注意点

暗号資産取引所を複数開設しても、その努力が無駄になってしまう事をまとめました。

パスワードを取引所ごとに変える

暗号資産取引所を複数開設してもメールアドレスやパスワードを変えないと、一つ不正ログイン発生したら他の奴も不正ログインで資産を抜き取られてしまうかもしれません。

少し面倒だとは思いますが、暗号資産取引所のパスワードはすべて違うものにしましょう。

使っている取引所はあまり言わない

一つや二つだったらいいかもしれませんが、すべての取引所を伝えると攻撃の対象になってしまいます。

SNSに利用しているアカウント名や誕生日、名前など様々な方法でパスワードを探ってきます。
日本の暗号資産取引所の種類もかなり増えてきたので、どの取引所が使われているか分からないだけでもセキュリティ対策になります。

取引所間で送金をあまり行わないように

取引所を複数開設していると、保有資産のバランスが悪くなってしまいます。

だからと言って送金してしまうと手数料がかかってしまうので、送金するのは一年間に一回とかにしましょう。

ハードウェアウォレットという選択肢も

この記事では取引所で分散させる方法を紹介してきましたが、自分の手元でビットコインを管理する方法もあります。

【暗号資産の保管方法】ウォレットを分散させてビットコインのリスク管理

手元で管理することでハッキングリスクをほぼ100%防ぐ事ができますが、故障させてしまったり無くしてしまうとビットコインなどの暗号資産を失ってしまうこともあります。

取引所に預ける分とハードウェアウォレット用に分散させてもいいかもしれませんね。

ビットコインを今後長期的に保有する方は管理方法もしっかり考えていきましょう。